疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

ミートフル。

2008年04月23日 | Weblog



昨日のMとの会話。



M「俺ほど、ハートフルな男はいないッスね」

俺「ハートフルなら、俺だろう?」

M「なに言ってんスか!!俺ッスヨ!俺!俺!!」


俺「M君の場合は、ハードフル(キツイとこがいっぱい)だろう(笑)?」「時々、言い方きついしな~!ははは」

M「なんでですかーー!!この俺っスよ~~??」

俺「じゃ、ミートフル(お肉がいっぱい)?」


Mが沈黙した。Mはけっこう太っている。ジムにも通ってるが・・。

うっかり的中してしまった(笑)。あららら・・・。



その後、また、違うジョークの言いあいが始まった。

Mが、「ミートフル」を気にしていないことを、内心祈る俺だった。




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ごくせん!

2008年04月21日 | Weblog




先日、TVで「ごくせん」を見たら、けっこう面白かった。

原作は、漫画で、なかなかノリもテンポもいい。


最近は、不良モノが人気だが、この番組は、熱血教師モノとして面白い。

主人公は、極道の家に育った山口久美子(仲間由紀恵)、 通称ヤンクミが、

どうしようもない不良のクラスの担任となり燃えて突っ走る話だ。


白金学院3年D組担任→黒銀学院3年D組担任ときて、

今回は赤銅学院高校3年D組担任で、3シリーズ目になるらしい。


実際、仲間由紀恵が、非常にいい味を出している。

家が、極道なので、ひた隠しにしているが、

時々、筋の通った極道っぷりが出るのが快感だし笑える。


難を言えば、アクションが全然できていない。

ま、それは無理もないか・・・。大目に見よう。


最近は、めったに民放のドラマは見なくなったが、このドラマは楽しみだ。

毎週土曜日、夜9時という時間帯が、また、いい時間だ。



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今日の試合。

2008年04月20日 | Weblog




今日は、稲城市の若葉台グラウンドで試合。

相手チームは、球人(たまんちゅ)。


前回の試合は、うちが大勝したので、

今回は、メラメラとリベンジの炎が燃えてるのが見て取れた。



そして、今日の試合は、ケチョンケチョン!!にやられました(笑)。

完璧です!!もうちょっとでノーヒットノーランをくらうとこでした。



先発のI崎は、頑張ったが、苦しいピッチングだった。

でも、調子が上がらないところを「気合い」で必死にカバーしてたな~。


俺は、二番手で投げる予定だったけど、

(最近、仕事で来れないエース)うっちーが来てたので、登板を回避した。

うっちーは、さすがにいい球を投げていたが、

甘く入った球を痛打されたり、エラーも重なってしまった。

せっかく打ち取っても、エラーが重なると痛い。あまりに痛すぎる。



それにしても、俺は、4番をまかされたが、なにしろ相手投手が良くて、

うちらの打線は、手も足も、尻尾も何も出せなかった。

見逃しの三振なんかしたのは、本当に久しぶりだ。

やっぱり、いいピッチャーが出てくると、どんなチームも打てないもんだ。



相手チームは、前回、俺に抑えられていたので、手薬煉(てぐすね)ひいて待ってたみたいで、

「なんだ、(先発で)投げないのかヨ・・」という声が聞こえたり、

「あのスローボールのピッチャー(俺のこと)が出る前につぶせ!」という声が聞こえていた・・。

もし、今日投げていたら、火だるまにされていたような気も・・・(笑)。

逃げたわけじゃないが、今日は、肩もイマイチで、投げる気持ちがしなかったのは事実だ。



なんにしても、反省点(=収穫)が、多かった試合だった。

これで、チームは、今年3勝1敗か・・・。

試合に負けることも、そりゃあ、あるさ!




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2つの映画

2008年04月19日 | Weblog




「恋愛小説家」と「小説家を見つけたら」は、

ともに、特に変わった小説家を題材にした映画。


この2本の映画の主役が「恋愛~~」はジャック・ニコルソンで、

「小説家を~~」は、ショーン・コネリーだ。

どちらも、男クサイダンディな味を出しているが、

普段は部屋に引きこもり、他人とも交わらないし、あまり外にも出ない。


どちらも好きだが、独特の味わいがあるという点では、

やはりジャック・ニコルソンが演じた役に軍配があがる。

偏屈で変わり者、異常な潔癖症なのに、恋愛物を書いている危険な感じの男(笑)。

相当アブナイ感じなのだが、中身は、すごくいい人なのだから面白い。



今朝見たのは、ショーンコネリーのほうだが、

こちらはダメかといえばそうではなく、ヒューマンな心温まる作品だ。

その中の一言「考える前に書くんだ」という言葉に胸を打たれた。

「頭で考えるのは書いてからだ!」というのである。

これは、ある意味、すごいせりフだと思った。


なんだか、ブルース・リーの「考えるな!感じるんだ!」という

「燃えよドラゴン」にあった有名なセリフに通じる。


なにか描くときに、ちょっと実戦してみようかと思った。

余談だが、土曜の朝のコーヒーは、実に美味しい。





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「にっぽぽん・春」

2008年04月18日 | Weblog





墨絵イラストレイター、キタハラゆかりさんの個展に行って来た。


場所は、南青山というなんともオシャレな街中のカフェだ。

街並みを歩くと、本当にオシャレな店が立ち並ぶ・・。

こんなところで、買い物などしようものなら、○万はすぐに無くなりそうだ。


さて、作品数は、そう多くはなかったが、

春をテーマに、なんとも春らしい作品を拝見できた。

春とは、季節の春でもあるが、

キタハラさんが描いていたのは、人間にやってくる「春」である。


説明を受けて、「はは~~あ」と思ったが、そうなんだ。

たぶん、俺には、描けない「春」だなあ・・・さすがだ(笑)。



そこには、運良く、キタハラさんのマイミクさんが来ていらして、

その方が、エッセイなどを書いておられる女性の方で、

この人は、ヒジョーーーに面白い癒し系の切り口でしゃべってくださって、

なんていうか、すごくリラックスすることができた。



世の中は、広いなあ・・・。本当にいろんな才能をもつ方がいらっしゃる。

俺は、本来、東京に住んでいるような人間ではないが、

東京に居てよかったと思えるのは、こういう出会いがあった時だ。

目からうろこが落ちる思いがする。新鮮な驚きを覚える。




雨の南青山は、俺に、新しい世界を見せてくれました。

会うたびに、新しい顔を見せてくれるキタハラさんに、感謝です。合掌。


写真は、買ってきた小さめの墨絵イラスト。




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