ATH-CM707 届く

新しいイヤホンが届いた。

ATH-CM７０７は、これで３台目だ。



オーディオテクニカのイヤホンやヘッドフォンが好きだ。

中高音域が非常にクリアーで綺麗、かつ、ナチュラルな音質はとても快感である。

特に、女性ヴォーカルや弦楽器が美しく聴けるというのがいい。


ライブの場合、空間も把握できるくらいイイ感じに聴けます。

いわゆる中位機種（５千円～１万円）ですが、ほとんどMP3音源なので、これくらいで充分。




ただし、この機種の弱点は、耐久性。

この４～５年ほどで３台目だから、実質２年もつかどうか・・（笑）

もうちょっとコードを強化して、断線しないようにしてほしい。



オープンエア型にこだわるのは、自転車でよく聴いているからだ。

カナル型だと、走行時に、風やノイズを拾ってしまうからダメ。

気にならない人もいるだろうが、自分は耐えられない。

また、密閉型のカナルと違って、外の音もちゃんと聞こえてるので安全なのです。



艶っぽい音を出すには、あと１００時間ほどのエイジングが必要だろうけど、

それでも、今の音質でも充分気持ちよく楽しめるので、実に嬉しい

映画「個人教授」のテーマ

皆様、土曜の朝をいかがお過ごしですか？

きっと、すがすがしい朝をお迎えと思います。




さて、今朝は、つい最近まですんごく気に入っていて、

今もわりと聴いている映画音楽「個人教授」のテーマをご紹介します。


初心（ウブ）な青年が、年上の美しい女性に魅かれる切なくも苦しい想いが、

実にいい感じで出ている名曲です（笑）。

話は詳しく覚えていませんが、この曲は大変気に入っています。

主演は、ナタリー・ドロン。１９６８年製作です。




どうも、この手の恋愛映画は、フランスに傑作が多いようですね。

ある意味、恋愛に成熟した国民性なのでしょうか？


それにしては、ハッピーエンドが少ないのですが、

まあ、恋愛映画には、悲しい別れがつきものです。そういうものです。






昨日は、アクセス数１３０４PVでした。本当にありがとうございます