疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

映画史に残る2大聖女。

2014年10月09日 | Weblog


「2大聖女」とは、えらいタイトルですが・・・



自分が見たスクリーン史上最高の聖女を2人上げると、

一人目は、オードリー・ヘップバーンになります。


中後期の洗練されたオードリーも魅力的ですが、

なんと言っても「ローマの休日」の頃が素敵です。

この作品で、栄えあるアカデミー主演女優賞も獲得しました。

オードリー演じる王女は永遠ですね。







2人目は、もうこの人しかいません。

「ロミオとジュリエット」のオリビア・ハッセー(当時15歳)です。


デビュー作にして代表作となった作品ですね。

この頃の彼女は、空前絶後の美しさでした。

映画館で見た彼女の美しさは「もうどうしようもない」と思いました。

4カ国の混血児だったせいで、ああいう美貌が生まれたのでしょうか。







美しいということは、良いことです。

醜いよりは、美しいほうがいい。

この世の女性たちが、どれだけ「美しさ」を追い求めて生きているでしょうか・・。

美しくなるために、どれだけ努力し、またお金もつぎ込んでいる事でしょう。



また、美しさは、男たちにとっても、惹かれるファクターです。

美人や可愛い女性がいたら、男は誰でも本能的に見てしまいます(笑)。

これは、磁石のSとNの関係に似ています。とても逃げられません。

また、それは、女性から見た男性という点でも同じかもしれませんね。



本当の聖女というのは、聖母マリアや、マザーテレサのような人なのでしょうが、

今夜は、姿形が美しいという「聖女」のお話でした。






コメント (2)
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