「2大聖女」とは、えらいタイトルですが・・・
自分が見たスクリーン史上最高の聖女を2人上げると、
一人目は、オードリー・ヘップバーンになります。
中後期の洗練されたオードリーも魅力的ですが、
なんと言っても「ローマの休日」の頃が素敵です。
この作品で、栄えあるアカデミー主演女優賞も獲得しました。
オードリー演じる王女は永遠ですね。
2人目は、もうこの人しかいません。
「ロミオとジュリエット」のオリビア・ハッセー(当時15歳)です。
デビュー作にして代表作となった作品ですね。
この頃の彼女は、空前絶後の美しさでした。
映画館で見た彼女の美しさは「もうどうしようもない」と思いました。
4カ国の混血児だったせいで、ああいう美貌が生まれたのでしょうか。
美しいということは、良いことです。
醜いよりは、美しいほうがいい。
この世の女性たちが、どれだけ「美しさ」を追い求めて生きているでしょうか・・。
美しくなるために、どれだけ努力し、またお金もつぎ込んでいる事でしょう。
また、美しさは、男たちにとっても、惹かれるファクターです。
美人や可愛い女性がいたら、男は誰でも本能的に見てしまいます(笑)。
これは、磁石のSとNの関係に似ています。とても逃げられません。
また、それは、女性から見た男性という点でも同じかもしれませんね。
本当の聖女というのは、聖母マリアや、マザーテレサのような人なのでしょうが、
今夜は、姿形が美しいという「聖女」のお話でした。