久しぶりに、新宿に行ってきた。
この半年、原稿ばかりにむかっていたので、本当にひさしぶり・・。
それにしても、マルチメディア館の3階は、
液晶テレビばかりが、広いフロア全体を占めて、これ見よがしに並んでいる。
いんや~~、すげえすげえ~!!(根が田舎者だら、無駄に驚く)
液晶テレビの画質で、一番素晴らしいのは、シャープだった。
パナソニックもいいけど、シャープの液晶画面は、宣伝文句通り「液晶はシャープ」だ(笑)。
東芝もまあまあ、他のメーカーも、シャープにワンランク落ちるとは言え、まあまあ。
大手で、一番ダメなのはSONYだった・・いい機種もあるが、あの程度の画質では、誰も満足できまい。
液晶テレビを買うなら、俺は、文句なしにシャープだ!!
なんでも、自社工場で一貫生産しているところが、シャープの強みらしい。
お隣のフロアに、液晶大画面のテレビがあり、音響設備を整えたボックスがいくつか設けてあったのだけど、
そこの椅子に座って、映画を観てたら、いやはや、とにかく臨場感がモノ凄かった!
大型画面が、もの凄くリアルで、映像がひたすらクリアーだし、
音も、四方からゴゴゴオーー!とか立体的に聞こえて、本当に臨場感がたっぷりだった。
こういう環境で映画を見れたら本当に最高だろうなあ~~と思った。
少年サンデーに連載してたある先生の家に、こういうきちんとした設備があったけど、
それでも大型液晶画面ではなかったし、音響もあれほどではなかった。
まったくな~~、あれくらいのスーパーハイクオリティでゴージャスな環境で映画を見たいもんだな~。
映像と音響・・それらが目指す世界のキーワード・・・それは「クリアー」。
・・・などと思いつつ、俺は、夜の西新宿を後にしたのだった。
写真は、ラスベガスで紹介された時の、シャープ108型液晶テレビ。