ユニークな傘が今話題を集めているというが、ビジネスになるかならないかは未知数です。
その名は「Vegetabrella」。最大の特徴は、独特のシワ加工が施され、薄緑のグラデーションカラーが、まるで本物の「レタス」のようだというのですが、私にはどちらかというと白菜に見えます。
4725円。
5月22日に本格販売を開始したところロンドンやタイなど海外からの注文を含め、1日に200件もの問い合わせが集中したというのですが、俄かには信じがたい数字。
購入は現在、1カ月待ちの状態というが、「すべて職人の手作業で作られているため1日生産量が10個が限界」がその理由。モノは言いようとはこのことか!?
これを機に、手作り傘職人の魅力が伝わり仕事が増えてくれればとのメッセージもあるのですが、奇抜ではあるけれど職人魂みたいなものは全く伝わってきません。
この話題は日経トレンディネットの記事を拾ってきているのですが、そのまま鵜呑みにできないような気がしたので(私の個人的な感覚)少し渋めに評価しておきたいと思います。
これはライターの個性が出過ぎた広告に近い記事だったのかな。。。
ツカミはOK 中身は正直 Topdas