日本の昭和時代の繁栄に似た空気感をもって急成長しているベトナム。
先進国のいいとこ取りで伸びているワケで、日本の歴史5年分を1年で追いついてくるくらいのペース。
なので、飽食の時代もあっという間に訪れそうなのです。
まあ、どこの国でも女性はきれいでありたいと望むもの。
そして全ての人が「健康」を望みます。
まるで化粧品売り場のようなお店に、日本製のサプリメントがずらり並んでいました。
パッケージをベトナム語にし、日本での販売価格よりも若干高め設定になっているようです。
まだ庶民クラスには少し早いと思いますが、健康食品ブームは近いうちにやってきそうな予感です。
その予感の根拠は、ネットの普及です。世界中の情報がもう既にこちらのだれでもがネットから得ることができる状態だからです。
ホーチミン市内の主なカフェやレストランでは必ずと言っていいほど、wifiが飛んでいます。お店の人にパスワードを聞けば簡単につながります。5月の訪越時は、海外パケットし放題も頼まずにこのwifiのみで支障なく過ごせました。大阪市内よりも普及している感じです。
渡航前から現地滞在、帰国後もネットによって大きく環境が変わっていることを改めて感じています。
そのお話はまた別の機会に。
子供の目と海外情報から刺激を受けて吸収発想 Topdas