専用車両で顧客宅に出張して愛犬のためのさまざまなサービスを提供する移動ドッグサロン「ポーパルス」が正式開業した。
対象エリアに経験豊かな獣医師とトリマーのチームが訪問するサービス。
清涼飲料水「レッドブル」の創業者子息で、自らも愛犬家だというティティクン・ユーウィッタヤーさんが、「犬と愛犬家両方の幸せを追求したい」と夢とアイデアを事業化した。ということで実はこれはタイ、バンコクのお話。
車両内ではワクチンの接種(犬の体の大きさによって50~400バーツ)、シャンプーやトリミングを含む「グルーミング」(300バーツ~)を行うほか、関連商品も販売する。出張代は距離に応じて40~300バーツ。ドッグホテル(一泊150~300バーツ)の送迎も行う。
通常これらのサービスはペットとショップに出掛けなければ受けられなかった。『犬に恐怖心などのストレスを与えなくて済む』とお客さまからの大変喜ばれているという。
このビジネス、日本にもあるのかなあ、、、??
10年前と比べて、犬を飼う世帯が1.5倍を超えているという日本。このサービス、マジメにやれば結構行けそうなサービスになると思います。
自分の得意なエリアでスタートして、ある程度ノウハウをためたらフランチャイズ形式での展開を目指したら一気に広がる予感がしますが、いかがなもんでしょう?!
あったらなと思えば やってみればいい Topdas
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