古い本ですが、今でも当てはまりそうなことが響いたので記録のために話題にしておきます。
一日中流れるテレビニュース、毎朝毎晩届く新聞、見出しと写真だけの週刊誌……。
私たちはこの「ニュース洪水」に飲み込まれ、ニュースを追いかけるのに必死になっている。しかし、ニュースは真実なのだろうか? ニュースを信じていいのだろうか?というようなことが書いてあります。
日々の事故や事件ばかりを追いかけ、記者の中では早く出したもの勝ち競争みたいなことが未だに見受けられる報道が多いですよね。 今日もどこのチャンネルをまわしても、内閣改造とオウムばかりで、つまんない!
もっと、じっくり継続的に社会や街、人の行動、人間本来の心に響く「感謝のキモチ」などもドラマではなく報道でも伝えられるでしょう。
最近少しNHKが過去に比べて番組作りがうまくなってきていますので、民法もガンバレ!
予想外の視点にこだわる Topdas