油断していると、何かをじっくりと考える創造的な時間が減ってしまうので気をつけたい。
このブログでも、新しい情報や気付きを発信しているのですが、すごいスピードで受け入れて、それ以上のスピードで消化し、捨てるものは捨てて行かないと、どこかで停滞してしまう恐れがあります。
宮崎駿監督はiPadについて「ぼくには、鉛筆と紙があればいい」と語る
http://getnews.jp/archives/68371
便利なITツールはたくさん登場するけれど、使いこなしユーザーになりきるだけで精一杯の状況では、受けるだけで自分の発想や考えを発信するというクリエイティブな側面が磨かれない恐れがあると思います。
休日などは、特に変化をつけ易いし、じっくり考える時間が持てると思いますので、有効に脳みそを使いましょうね。
写真は日立市の河原子港で開かれた「ひたちサンドアートフェスティバル」の様子。
意識してクリエイティブ時間を持つ Topdas