売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

心のこもった挨拶まわりとカレンダー

2009-12-25 | アイデアブレスト視点

年々タダでもらえるカレンダーが少なくなってきました。(欲しい)

多い時は、10も20も集まって使うのは2つ3つが当たり前だったのですが、最近は経費削減で減りましたね。

 

 

オフィスの3階から通りを眺めていると、手荷物を持たないあいさつ回りのビジネスマンが行き交っています。わずかですが、紙袋にカレンダーらしきものを入れている方もいらっしゃいます。

ちょっとここで立ち止まって考えてみたいこと。
あいさつ回りもカレンダー配りも、単なる習慣で動いていませんか?そこに心がこもっているかどうかは、相手に伝わるモノです。

私の知るある会社さんは、自分たちのお客様に喜んで頂けて、一年間を通して使ってもらえるカレンダーはどんなものだろうと、社長や社員が何度も集まって議論して決めています。

こういうことをやれる会社は、何をするのにも普段からお客様への感謝や顧客視点をはずさないのです。しかも、これはどんな会社でもやろうと思えば(これが気付かないことが多いのですが)出来ることです。


あなたは、お客様への感謝どうしていますか?

 

心の込め方勉強中 Topdas


まだ間に合う、来年を良い年にする為に

2009-12-25 | アイデアブレスト視点

今年も残りわずか。
来年を良い年にするのは、この年の変わり目に時間をとって、落ち着いて自分整理をし、2010年の自分が手に取るように見えるプランを描き出すことです。

 

http://broadcasting-bar.seesaa.net/


私には新しい年を何となくスタートしてしまった失敗経験があって、その年は計画を立てなくちゃと思いつつ、世間に流されながらあっという間に過ぎてしてしまいました。
一年の計は元旦にあり。とはよく言ったもので本当に大切だなと感じています。

不景気風が来年もしばらくは続きそうですが、私はそれがわかっているならそれに合わせた仕事を創ればいいと楽観的に考えています。今までのやり方で売れないないなら、やり方を考えるか、不景気にピッタリの新しい商品を創ればいい。

周りの環境が変わっている中で、自分は元の居場所を確保しながらうまく生き抜こうなんて考えや行動をしていると確実に失敗します。

資金がなくても、社内に人材がいなくても、今があるならいくらでもやりようはあります。今があってそれにプラス”決断”ができるならアレナイ、コレナイ族にならなくて済みます。

また来年も楽しい年にしましょう!

 

ビジネスは物も人も仕組みも創り出し続けるモノ Topdas