長い間使うものには、少しお金を掛けてもいいものが欲しいですよね。
Mario Mazzerによるファンタジーにあふれたコートラック。
Bonaldo社が70年代に発明したプラスチック回転成形により、均一した肉厚で丈夫な製品作成が可能になりました。
土台部には胴にディスクがはめ込まれており、耐重量性も優れています。その姿は『TREE』の名のとおり、細長く空高く伸びる大木のよう。枝に掛けたコート類が厚い葉のように木を覆います。
長い間使うものには、少しお金を掛けてもいいものが欲しいですよね。
Mario Mazzerによるファンタジーにあふれたコートラック。
Bonaldo社が70年代に発明したプラスチック回転成形により、均一した肉厚で丈夫な製品作成が可能になりました。
土台部には胴にディスクがはめ込まれており、耐重量性も優れています。その姿は『TREE』の名のとおり、細長く空高く伸びる大木のよう。枝に掛けたコート類が厚い葉のように木を覆います。
毎年この時期になると、来年を占うのですが、IT、バイオ、RFID、通信などなど、ここ数年は何らかの革新的な技術をベースに新産業が生まれる予感があったのですが、2007年はそういう技術的なバックボーンで弾けそうなネタが見えてきません。
日経トレンディの「2007年ヒット予測ランキング」で見ても
1位 抗疲労トクホ
2位 ケータイ勝手SNS
3位 Wii
4位 マネジメントウォーター
5位 どこでもデジタルテレビ
6位 ダイナミックパッケージ
7位 血液型別ヨーグルト
8位 超高速センサーデジカメ
9位 第3のジャガイモ菓子
10位 東京ミッドタウン
ここでも、ipodや液晶TVのような技術的裏付けによる大規模な新しいマーケットは見えていません。
こういう時期は、超ニッチ市場をセグメントをするか、新サービスの開発がポイントになると思います。
つまり、大した技術は無くとも、地域の小さなこだわりのお店がクローズアップされたり、今や星の数ほどあるクイックマッサージのような新サービス形態の創出による新市場を形成すると言うことです。
下記サイト内のPDF資料は、参考になると思います。
経済産業省、特定サービス産業実態調査(2006.11.24版)
http://www.meti.go.jp/statistics/data/h2v2000j.html
次世代ビジネスプロデューサー Topdas
KOじゃなかったけど、スポーツとしての勝負は決着しましたね。
3対0の判定勝ち。文句なしの結果を出した亀田にエールを送ります。
世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級タイトルマッチ12回戦が20日、東京・有明コロシアムであり、王者亀田興毅(20)=協栄=が、挑戦者の同級1位ファン・ランダエタ(28)=ベネズエラ=を判定で破り、初防衛に成功した。
亀田公式サイト
http://sports.nifty.com/kameda-bros/
彼のパフォーマンスに対する好き嫌いはあるでしょうが、周りの雑音や批判に耐えた4ヶ月間の苦労が実りましたね。実際彼の落ち度はもともと無かった訳ですが。
ビジネスの世界でも、本質を突かない議論が大きくなって、誰かを悪者にまくし立ててしまうことってありますよね。
原因の多くは、”意地悪ばあさん”的な存在。
自分は大した仕事もできないのに、人の仕事にケチをつけるのは超一流で、人を落とし入れて自分の立場を確保する、そして最悪なのは本人がそれをあまり悪いことだと思っていないことです。
批判は、他人のことより自分のことを。
賞賛は、自分のことより他人を優先。
気持ちの良いコミュニケーション技術が社会を明るくします。
昨日は、芸能界での訃報が相次ぎました。
お笑い漫才コンビカンニングの中島さん35才。
ムーミンの声の岸田今日子さん76才。
意地悪ばあさん、元東京都知事の青島幸雄さん74才。
心よりご冥福をお祈りいたします。
殺人、自殺、飲酒事故、ひき逃げ、虐待、戦争、テロなど”命”を粗末にする話題が毎日のように続く現代社会。
人間はこのまま、行く方向を見失ってしまうのでしょうか?
あらためて人間の命を考えさせられます。
来年に向けて新しい動きが出始めています。
さて、どちらに向かいましょう?
この時期は、行政機関が来年度の大まかな計画を立てて予算組みをするタイミングなので、様々な分野から仮オファーがやってきます。私の場合は、特に事業化支援や販路開拓分野関連の問合せが多いのですが、来年度は「地域資源活用企業化プログラム」という施策が経済産業省で予定されているので”プロデューサー”というキーワードでのお話が多くなっています。
また、民間企業でも新年から新しいことに取り組みたいという企業が増えてきており、来年の新規事業分野は活況が期待されます。
特に、環境(エコ)や省エネ、食品、医療、海外ビジネスと街づくり・再生などの分野の動きは活発です。
モノ作りや素材系は、相変わらず数は多いのですが、どちらかというと知財やブランド、デザイン志向に偏っており、そんなに簡単には行かないですよと注意を促しています。
直接事業に関わらないですが、事業に近いクリエイティブな活動も盛んで、面白そうなお話がいくつもあります。
その一つに、中小企業の経営者や企業に勤める個人が集まるクエイティブなメンバーコミュニティが、本業とは全く別に数十万円から100万円程度の資金を出し合って、大阪のビジネス街に共同運営店舗をやってみようという試み。”失敗してもいい金額で少しは夢を見てみたい”を実行する。
何をやるかもこれから。決まっているのはお金を出して夢を見ることだけ。
皆さん本業があるので、その事業構築と店舗運営は、誰にやらせるかということになったのだそうで、どういう訳か私がご指名を受けました。
急に言われてもと思いつつ、面白そうなので、つい ”では、前向きに”と明るく言ってしまいました。
これまでもいくつか共同出資店舗の失敗を見てきましたが、やってみなければわかりませんので、思い切ってチャレンジしてみたいと考えています。
年末の仕事。
この時期仕事は一段落。色んなことをゆっくり考える時間が増えて楽しんでいます。
クライアント側が年末年始で慌ただしくなるので、プロジェクト系の実務も少しスローダウン。各自が課題を持ち帰り、自分のペースで進めてゆくパターンになっています。
さて、2007年。どう楽しむか?が楽しみ。
やはりスゴイ!Skype無料通話。改めましてご紹介。
既にご存知だと思いますが、皆さんは便利なSkypeを何処まで使いこなされていますか?
私はフル活用。音質はFM放送並みでしかも無料。使わない手はないですね。
特にPCの前での作業が多い方にはオススメです。
普段は、ヘッドフォンで音楽を聞きながら、コールされたら手ぶらで応答。
PCで同じHPやファイルを見ながら打合せもできます。
WEBカメラを付ければ顔をみながら親密感のあるアドバイスも可能。
一般電話へもかけられます。(有料)
今月の毎木曜は、一般電話へのお試し15分が無料のキャンペーンがありますから、まずはあまり深く考えないで使って見て下さい。
ttp://skype.com/intl/ja/helloagain.html
Googleの無料コンテンツにも驚かされますが、こちらSkypeもスグレモノです。
これは、立派な広告戦略です。
章栄不動産株式会社では、巨大QRコードの広告幕(縦横15m)を建設中のマンション壁面に設置。携帯電話のカメラでQRコードの読み取ることで、モデルルームへの誘導や、マンションの特徴、キャンペーン内容等を知らせる情報提供サービスを開始する。
この広告幕は読み取ることの出来るQRコードとしては世界一として、ギネスブックへの登載申請。既ににIDナンバー(175969)を取得している。後ほど、正式に「世界一」に認定され次第、ギネスブックに登載される予定。
話題性を提供した事で、マスコミもタダで報道してくれますから大金を掛けない大きなCM効果が得られます。
皆さんのボーナス満足度は? 私も含めてボーナスの無かった人は約2割。 支給額について予想より少なかったとの回答が 6割以上で、「不満足」が半数以上を占めた。 一方、ボーナスが出なかった人は約2割。 また、今夏のボーナスと比較すると、 およそ半数が変わらなかったようだ。 次に、支給されたボーナスの中で 冬のボーナスの使い道については、 | ||||
| ||||
今週末は、有馬記念投資で一気に...?! | ||||
| ||||
|
企業内の開発部隊だけで何が生まれるのでしょう?
過去にもこの点は色んな場面で訴えているのですが、先般日経ビジネス12月11日号「ヒット連打の新法則」の巻末で編集長がこんな風にコメントされています。
”事業部ごと、製品ごとの新商品開発には限界があります。ある時大型のヒットを飛ばしても、その成功体験がかえって邪魔になり、なかなか革新へと踏み出せず停滞するケースは世の中に多くあります。...技術、機能、価格、デザイン、品質、ネーミングと、新商品を開発するに当たっての差別化ポイントはいくつもあります。考えてみれば、これだけ広範囲で複雑なアプローチを本来、事業部などの限定したマンパワーでやれるはずはない。消費者を甘く見ていたと言われても仕方ありません。”
ここで活躍を期待出来るのが、IC(インディペンデント・コントラクター)的事業プロデューサーだと言えます。
一つの企業に所属せず、様々な業界分野を渡り歩き、常に新しい時代の最先端で、新商品や新規事業を創造出来る人材です。
一つの成功事例にしがみついて、将来に渡って生き延びようとする人には、新しいマーケットなんて生み出せることはありませんから!
IC的事業プロデューサーは、新商品開発や新規事業立上げに必要なスキルを持って、事業化に必要な初期段階の業務のみを請負っています。
企業にとっては、必要な期間だけ業務委託をすればよく、雇用して事業が軌道に乗ってからその人材をどのポストで使おうかと考える必要がありません。
必要であれば新たに業務委託を締結すればそれで済みます。
事業プロデューサーとしても、自分の最も得意とする業務だけを複数の企業から業務受託を受け、雇われ型ではない完全実力勝負のワークスタイルで伸び伸びと仕事が出来るというWINWINの関係が保たれています。
これからの時代、大企業だけでなく中小企業にとっても、必要な新商品開発、新規事業立上げの初期段階は、事業プロデューサーを如何にうまく使うかが”新しい一手”を打出すカギになるかも知れません。
ヒット・ビジネスの連続 Topdas
ドカンと1000発、宮崎。
宮崎日日新聞より
延岡市北浦町の師走を彩る下阿蘇ビーチクリスマスフェスティバル(北浦町観光協会主催)は16日、道の駅「北浦」であり、約1千発の花火が、イルミネーションのように冬の夜空を彩った。
大勢の家族連れや若いカップルらが来場。冷たい風に肩を寄せ合い、こだましながら海面を照らす花火に見入っていた。
最近のお正月は日常とあまり変わらない風景ですし、ありきたりのクリスマス。
冬のお祭りも、もっとあってもいいんじゃないでしょうか?
二人羽織や我慢大会など、おでんを食べながら、寒さを楽しむのも地域興しになりませんか?