売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

ヒット連打の新法則!これからはBPに任せなさい!

2006-12-18 | 自由なワークスタイル

企業内の開発部隊だけで何が生まれるのでしょう?


過去にもこの点は色んな場面で訴えているのですが、先般日経ビジネス12月11日号「ヒット連打の新法則」の巻末で編集長がこんな風にコメントされています。

事業部ごと、製品ごとの新商品開発には限界があります。ある時大型のヒットを飛ばしても、その成功体験がかえって邪魔になり、なかなか革新へと踏み出せず停滞するケースは世の中に多くあります。...技術、機能、価格、デザイン、品質、ネーミングと、新商品を開発するに当たっての差別化ポイントはいくつもあります。考えてみれば、これだけ広範囲で複雑なアプローチを本来、事業部などの限定したマンパワーでやれるはずはない。消費者を甘く見ていたと言われても仕方ありません。”

ここで活躍を期待出来るのが、IC(インディペンデント・コントラクター)的事業プロデューサーだと言えます。
一つの企業に所属せず、様々な業界分野を渡り歩き、常に新しい時代の最先端で、新商品や新規事業を創造出来る人材です。
一つの成功事例にしがみついて、将来に渡って生き延びようとする人には、新しいマーケットなんて生み出せることはありませんから!

IC的事業プロデューサーは、新商品開発や新規事業立上げに必要なスキルを持って、事業化に必要な初期段階の業務のみを請負っています。
企業にとっては、必要な期間だけ業務委託をすればよく、雇用して事業が軌道に乗ってからその人材をどのポストで使おうかと考える必要がありません。
必要であれば新たに業務委託を締結すればそれで済みます。

事業プロデューサーとしても、自分の最も得意とする業務だけを複数の企業から業務受託を受け、雇われ型ではない完全実力勝負のワークスタイルで伸び伸びと仕事が出来るというWINWINの関係が保たれています。

これからの時代、大企業だけでなく中小企業にとっても、必要な新商品開発、新規事業立上げの初期段階は、事業プロデューサーを如何にうまく使うかが”新しい一手”を打出すカギになるかも知れません。

ヒット・ビジネスの連続 Topdas 


冬の花火大会。1000発!

2006-12-18 | 新商品や事業ネタ探し

ドカンと1000発、宮崎。

宮崎日日新聞より

延岡市北浦町の師走を彩る下阿蘇ビーチクリスマスフェスティバル(北浦町観光協会主催)は16日、道の駅「北浦」であり、約1千発の花火が、イルミネーションのように冬の夜空を彩った。  
大勢の家族連れや若いカップルらが来場。冷たい風に肩を寄せ合い、こだましながら海面を照らす花火に見入っていた。

最近のお正月は日常とあまり変わらない風景ですし、ありきたりのクリスマス。
冬のお祭りも、もっとあってもいいんじゃないでしょうか
二人羽織や我慢大会など、おでんを食べながら、寒さを楽しむのも地域興しになりませんか?