売上をグングン伸ばしている会社と売れないで困っている会社には明確な違いが見えます。
伸びている会社やこれから伸びるだろうという会社は、目の前に立ちはだかる難題をあたかも予想していたかの如く、それをクリアするために果敢に取り組んでいます。
一方、伸びない企業や売れない会社は、目の前に突如現れてきた問題に対し、まるで他人事のように、まず自分の責任を回避して安心な居所探しに奮闘しています。
できない理由を考えるのは、超一流ですね。
何か問題があるとその解決に向かって、まず、自分達ができることに必死に取り組む行動力が必要です。できない理由を考えている場合ではありません。
この一瞬の行動の違いが、将来には成功と失敗の大きな差となって現われてくるのです。
もともと、事業を進めるにあたって、いい事ずくめの夢の事業だけに目が向いて、途中に必ずやってくる課題に対応する準備や姿勢が出来ていないということでしょう。
個人レベルでも云えますが、いつも自分以外に出来ない理由を見つけ出している人がいますよね。そういう人で仕事が出来る人を見たことがありません。誰かの成功に相乗りしてきたり、上司にゴマをすって自分の居場所を確保したりと、自分は何も仕事をしていない人です。
こういう人には近づかないこと!
自分がやると決めたこと。”出来ない理由はいつも僕にある”と思って取り組むことで、失敗も成功も含めて間違いなく問題解決スキルが上がってきます。
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