KOじゃなかったけど、スポーツとしての勝負は決着しましたね。
3対0の判定勝ち。文句なしの結果を出した亀田にエールを送ります。
世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級タイトルマッチ12回戦が20日、東京・有明コロシアムであり、王者亀田興毅(20)=協栄=が、挑戦者の同級1位ファン・ランダエタ(28)=ベネズエラ=を判定で破り、初防衛に成功した。
亀田公式サイト
http://sports.nifty.com/kameda-bros/
彼のパフォーマンスに対する好き嫌いはあるでしょうが、周りの雑音や批判に耐えた4ヶ月間の苦労が実りましたね。実際彼の落ち度はもともと無かった訳ですが。
ビジネスの世界でも、本質を突かない議論が大きくなって、誰かを悪者にまくし立ててしまうことってありますよね。
原因の多くは、”意地悪ばあさん”的な存在。
自分は大した仕事もできないのに、人の仕事にケチをつけるのは超一流で、人を落とし入れて自分の立場を確保する、そして最悪なのは本人がそれをあまり悪いことだと思っていないことです。
批判は、他人のことより自分のことを。
賞賛は、自分のことより他人を優先。
気持ちの良いコミュニケーション技術が社会を明るくします。
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