昨日のこと。現在着々と進めている新規事業に関して、ほぼ同じ視点で狙いを付けて活動し始めている方に遭遇。
オモシロい!と浮かんだアイデアも、世界中でほぼ同時に6人が同じことを思い浮かべているという、どこかの教授の研究結果を聞いたことがある。
同じスタートラインに立った人が、どういうアクションを起こすかで、アイデアのその後が決まってくる。
・今はサラリーマンだし、自分が独立してやるほどの勇気は持ち合わせていないと、そのアイデアを葬り去ってしまう人。
・会社や自分の知人などに、アイデアを話して、「そんなの無理や」とつぶされてしまう人。
・自分で何とか実現できないかと、出来る範囲でコツコツと構想に入る人。
・今しかないと、自分で一気に前に進めようとする人。
・自分には、出来ないけれどあの会社ならできるんじゃないかと、提案する人。
Topdasはどれかというと一番最後のタイプ。
様々な分野のアイデア構想から売れるまでをプロデュースして終わり。並行して他の分野の事業プロデュースを進めたり、次の分野のマーケット創りへと移って行く。
今回、冷や汗をかいたのは映像に関わる新規分野。現時点では、ほぼ同じレベルでの争い。ライバルが見えると良い意味で力が入ります。
今日一日の時間の使い方は、きっと昨日と違うと思います。
ちょっとお先に次世代へ Topdas