四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
いつもの年なら・・今頃
もうすでに咲き終わったこの季節に・・
四月の明るい日差しの下
いつもの年ならこの山桜を眺めていた
迷いのない光の中の山桜が好きで・・
今年はまだ低い光に花は戸惑い気味
いつもの年のような妖艶さはないこれど
まだ幼さが残る愛らしさが
慌ててカメラを向けているこちらに笑顔で
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
爽やかな光が
五月の日差しに映える花シャガ
いくらなんでも早すぎると
文句のひとつも言いたくなっていたけれど
四月になるとようやく暦が近づいた気がして
眺める気持ちにも余裕ができ
光の明るさにも爽やかさを感じる
自然の中で感じる季節感は
思っている以上の支えになってくれているようで
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
よーい・・ドン!
よーい・・ドン!・・と
何と競争しているのか?
追いかけ・・追いつけ・・
春の始まりは開花を逃すまいと
追って追って・・いつのまにか追い越して
捕まえたのが初夏の花
半袖一枚だと気持ちも添うというものだけど
まだまだ上着一枚持ち歩く日々
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
春らしい春の花
初夏の花の中を通り抜け
ふと視線をを落とした先に・・
春を知らせるカタクリの花を見つけ
ようやく当たり前の季節の花・・と
急かせられている気持ちが落ち着いたような
不思議な思いになりしばし佇む
少しの間をおき・・
カメラを向け・・春をとり始める
贅沢な・・と思うけれど・・
季節はゆっくりが嬉しいものだと
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
春・・真っ盛り!?!
春・真っ盛り・・と書いたものの
春はどこに?と頭の中の季節は混乱状態
昨日の井の頭大急ぎ半周でであったものは
すでに咲き始めた八重桜
そこまではのんびりと頭の中も整理整頓
ところがシャクナゲ・・シャガ・・ジューンベリー
初夏の花たちとの出会いはびっくり・・混乱!
今年の初夏はどんな花の中にいるのだろうか
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
青い空に・・
心地よい陽気・・
気持ちはスキップ
遠くの大きな桜の木は一向に近づかない
遠い・・遠い・・
ようやくたどり着いて気づく
覆いかぶさるように伸びた枝々
見上げて初めて一つ一つの花を眺める
青い空に白い花の柄が美しく描き出されていた
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
次ページ » |