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過ぎゆく時に

2015-09-12 23:33:13 / 遠い国で


　　　　　　　小さな町の中を
　　　　　　　こそっと通り過ぎるはずだったのに




　　　　　　　すれ違うのもすり抜けるのも大変な人出




　　　　　　　「やかまし村・・」やら「小さな森・・」の
　　　　　　　話が頭の中を駆け巡り始める




　　　　　　　車が通り過ぎることもなく
　　　　　　　交通整理のお巡りさんなどもいない




　　　　　　　このすっきり加減がなんとものんびり




　　　　　　　こののんびりが暖かさを醸し出す




　　　　　　　そして・・思いのほかのダサさ
　　　　　　　だから懐かしいんだよと・・納得




　　　　　　　文明は行きつくところまで行くより
　　　　　　　少し行っては戻り・・行っては戻る




　　　　　　　なんていうのがいいと思ったのは
　　　　　　　戻ってきてからの話だけど・・・





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« 花の美しい町で 夕暮れて・・・ »
 
コメント
 
 
 
トントンさんへ (マーピー)
2015-09-13 15:38:49
革命記念日やお祭りなど、いい時に行ったのですね。ところで昨日の地震、大丈夫でしたか？北関東など豪雨による災害で大変なのに地震もあり、また今日も雨が降るようで気の毒です。堤防が決壊するなんて工事に問題があったのではないかと思ってます。余震まだあるようなので気をつけましょう。といってもこればかりは気をつけようがないですね。１１月にこちらに来ますか？
 
 
 
マーピーさんへ (トントン)
2015-09-13 23:02:31
今回はまだ、前の飛行機疲れが抜けないで、深く考えもせずに行ったのですが
面白いものに出会えました。
なぜか杉並区は震度３だったので大したことはなかったのですが飛び起きました。
ほんとに自然災害続き・・・
懐中電灯が２個壊れていたのでさっそく買いに行きました。
備えだけはしておかなくてはとも思いました。
１１月、中過ぎになってしまうかもしれませんが行けたらと思います。
 
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