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ヴァルター・トリーアの世界



                  一目ぼれ・・
                  これから新幹線に乗るという
                  東京駅の本屋さんで




                  重さもそこそこだし・・
                  お値段はそこそこ以上だし
                  なのに珍しく迷わずに




                  ケストナーの
                  「エミールと探偵たち」の
                  挿絵を描いたトリーア




                  彼が描いていた
                  イギリスの「Lilliput・magazine」の
                  表紙やイラストを集めた本




                  色の豊かさと
                  懐かしさ・・温かさ・・
                  何よりも夢




                  夢とは
                  確かな現実の中で見るものと




                  今は夢を見つめなおして
                  確かな現実を
                  探し当てる時なのかもしれない

コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )
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« ウィンドウの... 梅雨紫陽花 »
 
コメント
 
 
 
ケストナー (カンカン)
2011-06-20 07:26:26
子供のころ大好きだった
ケストナー
この挿絵もその魅力のひとつだったかもね。
こんな画集が出ていたのですね。
 
 
 
何時か~ (ゼペットおばさん)
2011-06-21 09:33:09
トントン素敵な画集見つけたのね。
ケストナーの本は大好きだった、挿絵もね。
何時か見せてね、また会おうね!
 
 
 
カンカンヘ (トントン)
2011-06-22 09:31:36
この本を買ったときは知らなかったのだけど・・
ケストナーという名前を見たときカンカンでしょ!と思いました。
あの頃は児童書も今ほどあったわけではないので、一冊一冊への思いが共通ですよね。
 
 
 
ゼペットおばさん (トントン)
2011-06-22 09:53:57
ゼペットおばさんにピッタリな本でした!!!
小さな本なのだけど、本と言うのは何気に買うことが多いけど、人との出会いと同じで、運命的な出会いがありますよね・・・そのうちの一冊と言う気がしました。
また会おう!そのとき持って行きますので、最近記憶が怪しい私、またそのとき言って、言って♪
 
 
 
トントンへ (カンカン)
2011-06-22 12:50:41
ケストナー世代ですね。
岩波少年文庫とか・・

今度私も見たいからその時は教えてね。
 
 
 
カンカンヘ (トントン)
2011-06-23 00:36:21
今はネット世代と言うのかしら・・・
今度・・・こう来ると思っていました、Lilliput&ゼペットおばさんね(笑)
了解です。
 
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