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お菓子屋さん



               お菓子屋さんの前に立つ
               それは・・夢の入り口
               お菓子の種類の少ない時代
               お菓子を買ってもらえない時代
               キャラメル一箱 宝物
               量り売りのお菓子は
               いつか ぜーんぶ
               自分のものにするぞ!と
               夢見ていた




               三歳の七五三
               妹の紅蓮さんはおんぶ
               暖かい ねんねこは
               心地よさそう

               懐かしい母の背中




               友人の布コレクションの中から
               あのころのねんねこ
               そっくりの布を見つけて再現
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