四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
ひとやすみ
小雨の中
いくつもの
遊具の真ん中に
たどり着く
たったひとり
小さな女の子が
そばで見ている
おじいさんを
振り返りもせず
滑り台の階段を
登っていく
遊園地
雨の日に
ひとりじめ
あか あお きいろ・・
原色の遊具
雨の向こうに
見えた
茶色の木の
滑り台・・
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もーいいかい?
もーいいかい?
まーだだよー!!
こんな大きな
木の陰なら
絶対見つからない!!
でもっ!!
隠れているのにも
飽きると・・・
ちょっと 覗いて
あ~あっ!
見つかっちゃった!!
これで全部?
・・・
上手に隠れたあの子
ちょっと疲れて
一休み
眠くなっちゃったかなっ!
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雪の降る夜は
外は雪
こんな夜は
暖かいコーヒーでも飲んで
静かなひと時を
・・・で、思い出した
ペットシュガーコレクション
おなじみの
ファミレスやファーストフードのもの
真ん中の神戸屋キッチンと
びっくりドンキーの
ユニークなお砂糖袋との
出会いで始まった
最初の二回の出会いほどの
ユニークなものは
その後ない・・
カフェのもの
こんな
家庭用のお砂糖袋を
思い出してしまうもの
ちょっとお洒落な
紙包み
海外からも来日
さとさんや紅蓮さんからの頂き物も
さあ
お湯が沸いたようなので
もちろん砂糖抜き!!で
あたたまろう♪
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ずっと・・仲良し
どんなものがあるのか
ちょっと忘れるくらい
いっぱいの絵本
でも・・これだけは!
という絵本
「小さいお家」
同じ作者
バージニア・バートンの
「小さいケーブルカーのメーベル」
ハンス・フィッシャーの
「こねこのぴっち」も
どこかにいそうな猫の絵本!
絵本の数が
少ない頃からのお友達
さあて
これは・・
くれた人も
忘れたのでは・・の
はじめての
アメリカ旅行土産
紅蓮さんから
絵本好きになった
原点絵本四冊!!
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ロマンス?
美しい指に
いったい何カラットの指輪?
誰からのプレゼント?
むむ・・ロマンス?
ん!可愛い切手で
届いた手紙
ラブレター?
ええっ?・・ロマンス
・・な、わけはない!
体力もお金も使わなかった
娘のお土産
第二弾!
手袋型ハンディーモップと小物入れ
ほこり取り!
「百年の恋も冷める」グッズであった!
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チーズを食べたネズミ
娘のお土産は
体力勝負で
お金はかけない!
というわけで
人とはちょっと
違ったものを
連れ帰る
ネズミに食べられた
チーズ・ボード
に・・そのチーズを食べた
ネズミのチーズカッター
そして、
そのネズミに食べられちゃいそうな
チーズたち
特別チーズ好きではないけれど
ラベル好きの私は
かなり喜んでいる♪
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紅蓮さんのかぼちゃ
ある年
ジャンボかぼちゃの種を
手に入れた
日陰の我が家と
紅蓮さんの畑に
種をまいた
我が家のは
花をつけることもなく
紅蓮さんのところには
大きなかぼちゃが
収穫されたかぼちゃは
もらいに行くと
座布団に鎮座
我が家の玄関に収まった
かぼちゃは
訪問客をお出迎え
そんなある日
かぼちゃの周りに水滴が・・・
???と思い
玄関の外に出した・・とたん!
中から水が!
ドボドボ、ドボドボ
シンデレラの馬車にはなれなかったけど
大きなかぼちゃを見ると
思い出す
紅蓮さんのかぼちゃ
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塩と胡椒のカップル
旅に出た娘が
つれて帰ってきた
塩と胡椒のカップル
オイ!ダンナ、浮気はダメよ
スマートなディアボロ用の
美しいシロップ嬢が
ちょいと気になる?
だめだめ
シロップ嬢には
バターイケメンがいるのだから
ア~ア!
奥方の看視の眼が・・
普段の我が家では
決して起こらない
ドラマが!!
いつもは・・
もめようのない
寂しい食卓だもの
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お母さん!
さあ、上がりなさい!
って、言ったかどうか・・
子供たちは
池から上がって
一休み
いよいよ、エサって・・
頂きますだって言うまもなく
これぞまさしく 六つ子だ~!
という息の合いよう
食べる 食べる 食べる
お母さんは
優しくそれを見続け
子供たちが お腹いっぱいになると・・
やっと くちばしをエサに
お母さんの目は優しい
母のお見舞いもそこそこに
何十分も撮り続け
これって・・いったい?
と顔を見合わせる
カモのお母さんのようにはいかない
私たち姉妹でした!!!
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井の頭の動物園
子供の頃に戻って・・
動物園へ
あの頃
そこは夢の国ようだと・・
素朴な乗り物・・
日本に来た年が
私の生まれた年
象の花子さん
ホースをひょひょっと持ち上げて
自分で水を飲んでいる
温室を住処としている
おしゃれな鳥たち
おサルの家族は
ほのぼのと・・
忘れたものを
思い出させてくれる
おりの中のリスに会いに
私達がおりの中に
どれくらい・・
あの頃に
戻れたのだろう・・
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