l姑が 食べなくなって 20日ほどが 経ちます
ヨーグルトや スポーツ飲料など を 口に運んでくださっていているからでしょう
波はあるものの ゆっくりと 終着地へ向かってはいます
食べれなくなってからでも 一ヶ月は持つよ と 友達が言いますが・・・
100歳まで生きてきた命です
まだ 大丈夫のようですが 電話がかかると ヒヤヒヤしてるんです
昨日も 早めに 店を閉め
毎週行く 金曜日から 4日ぶり 夫と一緒に 姑の所へ 顔を見に行ってきました
施設内の桜が もう 少しで 咲きそうです
4時頃 お部屋に入っていくと 珍しく 人の気配が分かったのか
目を開けてくれました
夫が話かけると 嬉しいそうな顔をして
手を握ると 「冷たい!!」 と 一言
いろいろ話かけても 頷くだけですが
帰りに 「またくるね」 と 言うと
「ごくろうさん ありがとう!」 の 返事してくれました
大柄な姑でしたが 今は小さくなって やせ衰え 体重も元気な時の半分 30キロほどになってしまい
骨の上に皮膚が引っ付いているような 状態です
スタッフさんの行き届いた介護 ほんとに有り難い事です
今も 月・木と 週2回の 入浴をさせてもらっていますので
行く度に 洗濯物の 交換をしています
今日は 1994年3月27日 83歳で 亡くなった舅の
25回目の祥月命日
姑が 食べなくなったと聞いたとき 舅の命日まで 持ってくれるといいね と
家族で 話をしていましたが・・・
姑の 生命力に あっぱれです