友工房の日記

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なかよしOB会で おでかけ

2015-11-28 06:21:25 | お出かけ

早一週間間前になりますが

11月20日 先週の金曜日 3年前の4月から翌年の3月までの一年間 20個のカリキュラムに

4,5回お休しましたが無事卒業し 地区のOB会に入っております

 

その会で 年に2回 日帰りバスツアーがあり 今年7月には 近場の大阪造幣局見学と ライオンキング公演を見に

アップしそびれておりましたが・・・  思い出し写真を引き出してきて

 

お昼は 和食のお店で

 

その後  座席確保が難しいといわれる 劇団四季の ライオンキングの公演を鑑賞

楽しい一日でしたが  帰路 梅雨末期の大雨であちこちで土砂崩れが起こり 道路が大混乱 

帰宅が11時ごろになったというおまけ付でした・・・・・

 

 

 

日帰りのバスツアーは 年2回毎年なので 目新しい行く場所がないと 役員さんは苦慮されるらしいですが・・

今回も 場所は 西国札所竹生島へ行く時に船の乗り場で 何度も訪れたことのある滋賀県・長浜 

 

お旅所の観光バス駐車場から 頂いた黒壁スクエアの散策マップを片手に

黒壁ガラス館などを覗き 大手門通りを散策

長浜御坊表参道への風情ある街角

 

古い町並みの奥に 大通寺の山門がみえます

 

 針屋橋から 秋らしい風情ある眺めにほっこり

 

 

大通寺に到着

 

 

安土桃山時代の 建築様式の真宗大谷派の立派なお寺

 

 

 

昼食は 長浜ロイヤルホテルで

 

その後 バス駐車場のお旅所で 今回のメインイベント 水陸両用バスに乗り換え  琵琶湖ダックツアーに

窓ガラスのない トラックの車体から作られた乗り物で 3月20日から11月30日までの営業とか

 

 

 

 

お食事をした長浜ロイヤルホテルの眺め

 

 

雲がかかった伊吹山がみえます

 

もう少し時間がたち 琵琶湖に沈む夕日 見たかったです

 

 

 

以上 陸上25分 水上20分 所要時間45分 の ダックツアーを楽しみ

秋晴れの穏やかな一日で 

今回はスムーズに もう時期 真っ暗になっておりましたが  6時過ぎ 我が家に帰ってきました

 

 

 

 

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いただき物の お野菜たち

2015-11-18 06:08:32 | 家庭菜園

晩秋から 初冬を感じる季節になり

先日 我が家の畑にも 玉ねぎの苗を買ってきて 植えました

 

 

 

まだ少し 植える場所があるので

先日のフラワーアレンジメントの時

種から育てられる農家の方に 「玉ねぎの苗余っていませんか」 と お声がけをしていたら

なんと なんと ドサッ~と お野菜も 一緒に頂きました!!

 

どれもこれも立派に成長

大根2本 1本は煮物用とか さっそく夕べのおかずの一品に 半分使いました

おねぎも1mほどに育ち

 

キャベツも どっしりと重く

 

おおきなかぶらも 2個 

1個 千枚付けにしようと 薄くスライス 塩をしています

 

白菜は 買ってきたのが冷蔵庫にまだあるので 新聞紙にくるんで 貯蔵

私の家庭菜園の収穫物とは 大違い 立派な野菜たちに  感動です!!

 

残り物でお声をかけなければ捨てられる運命だったそうな玉ねぎの苗

 

さぁ~ 玉ねぎの苗 いまから おままごとのような菜園に 植えてきま~す

 

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今月のフラワーアレンジメント

2015-11-17 06:00:49 | 日々の暮し

第3月曜日の夜 月に一回 フラワーアレンジメントのお稽古です

今月も華やかに 活けてきました

 

まず 花材です

左から

・ フォックス フェイス

・ ドラセナ

・ピンポンマム(中菊)

・ スプレーマム(小菊)

・ ヒペリカム

・ グロリオサ

・ シンフォリーカルホスの原種

・デンファレ

以上 8種

「お花のほうから撮ったら」 との先生のお声で お花が側からも一枚

 

テーマ は 『ホリゾンタルⅠ』  180度 と 360度が ありますが 私は 置く場所の都合で 180度

 

只今 6人の生徒です 今回は2番目の手直していただきました

 

 

 

お家に待ちかえり

 

 

 

 

サインペンで フォックスフェイスの1個に 目をいれてみました

キツネに見えるかな?

 

 

秋の色使いですが 

グロリオサのお花が なんとなくクリスマスの 雰囲気にも 

 

 

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高野山から帰り 九度山で 途中下車

2015-11-08 06:32:15 | お出かけ

高野山・奥の院の 休憩所で ランチタイムの時 

『お参りのお帰りには 九度山で下車し お大師様の母公の菩提寺 慈尊院にお参りしましょう』 と 書かれた

木札が 張ってあったのを 見て 時間を作ってぜひお参りしようと・・・・

 

極楽橋駅から 30分ほどで 橋本駅より2つ手前の 九度山で下車

九度山駅より 慈尊院まで 2キロ 平坦な道ですが およそ30分

紀ノ川へ流れ込む 丹生川の橋を渡り

 

幸い 九度山で同時に下車されたご夫妻  目的は同じ 慈尊院へ行かれるとの事で ご一緒に

岐阜県から来られたとか 一ヶ月前 高野山の宿坊の予約を入れても

何処も満室で 仕方なく 今夜は 橋本で宿を取っているとの事  高野山は 昼も 夜も 大賑わいです

 

前を歩かれるご夫妻  だんだん近づいてきて 慈尊橋をわたり

 

女人高野の 石柱の道案内 も

 

 

お寺の駐車場には バスが2台  ようやく到着

 

 

まず 慈尊院の前にある みろく館で 特別公開をされている 木造四天王立像を拝観

慈尊院弥勒堂内の 国宝・弥勒菩薩坐像の左右に配置されている

広目天 増長天 持国天 多聞天 の 鎌倉時代の四天王が 展示してありました

 

 

建物の中には 普段は 比較的新しく作られた立派な御所車の格納庫として建てられたらしく

二階も お大師さまの掛け軸とか 四国88ヵ所の資料が展示してありました

 

 

 

 

この後 表門から 慈尊院へ お参り

 

表門をくぐると 眼の前に 多宝塔

 

右側に 大師堂

 

左側に 大師の母公お墓として建てられた御廟(弥勒堂)

ご本尊は 木造弥勒菩薩坐像で秘仏

 

弥勒堂の前に 拝堂  

このお堂の中で 住職さんが 団体さんにお説法をされていて 

私も 一緒に ありがたいお話を 聞くことが出来ました

 

 

表門 正面に 神社への石段があり  

 

弘法大師が 高野山へお参りになる人のために 高野山の根本大塔から 慈尊院まで

一町(109m)ごとに 建てられた五輪型卒塔婆の第一番目  百八十町と刻まれた町石

  

 

丹生官省附神社(にうかんしょうぶじんじゃ)へお参り

お大師様が 慈尊院を草創した時 その鎮守として祀られたものとか

町石道の案内板の矢印に 行って見ると

 

二つ目の 町石 179町も ありました

 

懐かしい!! 昨年8月 最終の遍路ウオークで 雨の中 矢立からこの町石を数えながら

六町石の大門へ そこから 根本大塔まで歩いたことを思い出し・・・

思いがけない 町石との再会   嬉しい!!

 

この後 石段を下り 慈尊院の境内を通り抜け 九度山駅まで またまた30分

もう夕暮れ時 5時前の橋本行きの電車に乗り 難波・三宮・新開地と乗り継ぎ

3時間半掛かって 無事 帰宅   2万歩 歩いた いい一日でした

 

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一人 高野山まいり つづき

2015-11-06 05:45:29 | お出かけ

奥の院からの帰路は 中の橋へ出て   奥の院バス停より 高野山駅行きに乗車

山内路線バスも 大勢の人出に 臨時便が出ていて満杯です

今回一人なので 次は 今まで行ってなかった高野山の見所に行こうと 浪切不動尊前で下車

ここでも紅葉が綺麗です

 

近畿三十六不動尊の一つの 浪切不動尊  境内には 黄色や赤の落ち葉がいっぱい

 

 

目的は この不動尊の後にある 徳川家霊台     まずは 不動尊にお参りしてから 徳川家霊台に

 

 

石段をあがり ちょっと高台にある 鳥居のある手前 徳川家康公 と  並んで 秀忠公の霊屋です

 

三間四方の一重宝形つくりとか 家康公霊屋の正面  

 

こちら 秀忠公の霊屋

 

日光東照宮のような作りで きらびやかです 

内部の特別公開が 次の日から一週間の予定だったので 残念 見ることが出来ませんでした

 

 

この後 高野山駅から出発すると どのバスも通る女人堂前  

今まで電車で4回 往復8回目ですが  バスを降りて 振り返ると 下り坂になっているのに 初めて気が付きました

道路工事中で美しい風景が 台無しですが・・・  明治5年までは 女性禁制で ここからは山内に入ることが 許されなかったんですね

 

 その昔 高野山には 7つの登り口があって その登り口に女性のための参籠所が女人堂と呼ばれ

現代は 唯一現存する建物だそうです

 

 

 

 

女人堂のお参りをすませ  ここからケーブル乗り場までは 近いのですが 歩行禁止

りんかんバス専用道路なっているので 臨時で来たバスに乗り 高野山駅に

バスが到着すると すぐケーブルカーに乗れ 極楽橋駅からも橋本行きの電車に接続

いつもは4時ごろ お山を降りるのですが ちょっとはやい時間です

 

2時35分発の橋本行きの乗車 今回 一人なので 途中下車し まだ行きたいところがあります

行ったところは またまた 次ぎに 

 

 

 

 

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