一週間前に 高齢者大学で 習っている 南京玉すだれ の 発表会の衣装の袴を アップしましたが
頼まれていたお友達の分も 同じように仕上げました
またまた 縦に写したのが 横になってしまってますが・・・
こちらは 解いた着物地 からです
前回の雨コートからと違い 生地に重みがあり しっかりして 縫いにくかったです
前の 裾の部分
こちら 後ろ
本来の縫い方は 後ろ中心に ヒダを取るだけですが
ふっくらされているので ウエスト部分を広く ヒダをもう１箇所に 入れました
後ろ 脚絆のような部分です
南京玉すだれの 歌詞と 動作が なかなか 覚えれれないと お二人共 嘆いておられましたが
後期高齢者になった お二人の 頑張りに頭が下がります
連日の猛暑に 参っておりますが
今年も この時期に 嬉しい桃のお届けがありました
和歌山に住む 娘が結婚して依頼 毎年 近くに住んでいらっしゃる娘婿の両親が 生産の農家まで直接行って
夏は桃 秋は九度山の富有柿 年末は有田の蜜柑 と 和歌山名産の果物を
年３回 律儀に送ってくださいます
ビッグサイズ の 和歌山・あら川の桃 です
２，３日 常温で置いてから 一時間ほど冷やして食べます
早速 仏壇にお供えし 息子たちに 親子３人分の ３個
近くに住む主人の従兄弟夫婦 家庭菜園ベテランです
今年２回目 半分頂いたスカイ 冷えていたので さっそくに食べ減ってますが
立派に育ったニンジン と 我が家はもう枯れかかているキュウリ
届けてくだったので お返しに 桃 ２個
一気に 半分になりましたが 甘～い ジュウシーな 桃
食べるの楽しみです！！
今年も お母様から 関東に住む娘親子さんの お揃いの ワンピースを頼まれました
今回で ３度目 いつも素敵は夏用の生地を持参されます
今年は 花柄 ごくごく簡単な Aライン ２回はノースリーブでしたが 今回はレンチ袖で
ママの方は 着丈 120cm と お孫ちゃんは ６歳で身長130cm
前回の型紙を置いていたので 修正し 仮縫い無しの仕上がりです
後ろ ５cm程開け 持参された赤いボタンを付けてます
残りの布で 手提げ袋を２点 右手・底にマチ付き 左手・マチなし
以上 可愛い花柄 の ４点でした
袴といっても 膝下は 脚絆のようになった物です
依頼主は 先日 警報が出た時に 一緒にお泊りした仲間の一人からです
最近 市内の高齢者大学に入り お勉強されています
その一環で 南京玉すだれ を 練習していて 近くに発表会があるとか
今の時期 浴衣を着て その上に 袴を履いてご披露するとか
練習仲間が 持っている袴を持参され 同じように作って欲しいとのことで
雨コートだったのを解いて持ったこられた生地から
一度仮縫いをして 調整し 四苦八苦しながら 出来上がりました
全体の前を 縦に撮ってアップすると・・・ 横になってしまいますが(´・ω・｀)
前 半分です
こちら 後ろ分 です
動きやすいように 股の部分に 正方形のマチを入れてあります
脛の下で切り替え 脚絆のように 紐でくくるようになっています
もう 引渡しましたが 今 一緒に老人大学に入れた方の分も 頼まれて縫ってます
出来上がれば また アップします
今月は 第３月曜日が 祝日（海の日）なので
今月も 一週間早く 第２月曜日の９日に フラワーアレンジメントのお稽古がありました
花材 左から
・ コンシンネ（ドラセナの一種）
・ ユリ（オリエンタル）
・ ドラセナ
・ スプレーバラ
・ キキョウ
・ ヒペリカム
・ モンステラ
・ 入才ラン
以上 ８種 テーマ「グリーンアレンジメント」
夏向きに お花が少なく 葉っぱの多い花材で 器は ガラス
オアシスの代わりに 針金で区切りがある 「鳥の巣」 を 器の上に 使っています
生け終わり 水の入ってない状態で 持ち帰り
自宅にて
入才ランを 半分に裂いたり 細く何本にも裂いて 生けられた方
ドラセナを ホッチキスで丸く止めたりした方もあり
フラワーアレンジメントらしいのですが
自然のままが 好きなので 豪快な投げ入れ状態で 今回は 終えました
