友工房の日記

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支援1から一気に介護4になった姑が この度老健に

2017-10-30 06:42:10 | 日々の暮し

6月2日 脳出血で 立てなくなった姑 最初の病院から 6月下旬リハビリの病院へ移って入院しておりました

基本脳疾病のリハビリは期間は150日ですが 3ヵ月が過ぎた頃

年齢的にも リハビリ効果があまり期待できないので 支援1だった介護認定を受け直して

9月のカンファレンスで 自宅で介護か 施設に入るかの 選択をと 言われておりました

 

10月に初旬  介護認定が  支援1から 一気に 介護4 となり 

日常生活ほぼ全般を 介護なしで行うことが困難な状態 との 認定なので

退院後の姑の自宅介護は 無理だと判断 今まで お世話になっているケアープランセンターの方とも 相談をして

今回 空きがあった老人保健施設(老健)で お世話になることに決めました

 

早速に  施設へ申し込みに行き  後日 施設より 姑との面接 

10月24日(火)に 11時に 病院へ迎えに行きます との連絡があり

当日 あらかじめ 姑の入所の準備をして荷物を持って 病院へ  

 

退院の手続きを終え しばらくすると  

施設から車椅子の乗降が出来る車で お迎えで  病院から直接 老人保健施設へ 移りました

 

自宅から 車で15分ほどの 廻り田んぼ 静かな田園地帯の中にあります

入院中は 洗濯物を取りに週2回行っておりましたが

施設だと  バスタオル・手ぬぐい・紙パンツ などは 施設で準備がしてあり

洗濯物は 肌着とパジャマのみ  3、4組み 準備しているので  週1回 洗濯物を取りに行けば済みそうです

 

病院入院時 教えて頂いて  後期高齢者医療額適用・負担減額認定 を受けておりましたが

今回 入所にあたり 再度 区役所に行き 介護保険負担限度額認定 の手続きをしたので

施設の費用は 姑の年金内で 済みそうです 有難い制度がありますねヽ(*´∀`)ノ 

 

 

 

入所してから 4日目の 27日(金) 初めて顔を見に行ってきました

老健施設の玄関  デイサービスの施設もあり  車椅子で乗降中の様子 写っています

 

 

建物の西の駐車場から 3階建 

 

 

入所日から3日で 姑の持っていた大島の着物から 急遽 作務衣の上着を縫い上げ 持って行きました

 

 

 

お部屋に行くと  編み物をしておりました

いつも アクリル毛糸で 同じものですが ナイロンたわし を編んでいます

編みあがると お世話になる方々に プレゼントするのが楽しみなんです

私も 最近 編みあがるたびに持ち帰り 先日 霊場巡りの時 バスの中で このようにして プレゼントに使いました

 

 

持参した上着  早速 着ていたカーデガンを脱がせ パジャマの上から着せてあげました

見覚えの生地の上着 喜んでくれました

 

 

4人部屋 です が  その時は 姑が一人でした

お昼前にだったので ぼちぼち食堂へ行く時間だと  車椅子を傍まで持っていくと

ここでは 一人で乗り移るように と 指導されたそうです が

立つのも大変と 思い込んでおりましたので びっくり!!

 

 

ひざ掛けをしてあげたのですが

 

畳んで

 

 

 背中に当て 背もたれに しておりました

次回 小さめのクッション 持ってきて との事

 

 

名前の書いてある場所で  昼食まで しばらく時間がありそうなので 待機中

 

 

一日3回のリハビリタイムがあった病院と違い ゆっくりと 落ち着いた時間があるのでしょう

穏やかな表情に 一安心

 

食事は 一人で食べれますので  「もう帰るね、また来週来るからね」 と 言って帰ってきました

 

廊下で見つけた メニュー表です

 

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鳥取砂丘 砂の美術館

2017-10-28 06:55:53 | お出かけ

10月21日 日帰りの中国観音霊場のお参りを終え あれからはや一週間が経ちます

満願となったお参りを終えた後

今回の観光は 鳥取砂丘 のそばに ある 砂の美術館 の見学です

 

2006年に 砂で世界旅行 を 基本コンセプトして

最初は 屋外で展示され  次に  仮テントで 

2012年 展示施設が出来 「砂の美術館」 が 誕生したそうです

 

砂の美術館 行って良かったよ と 話は聞いておりましたが

やっと 今回 の初見学となりました

頂いたパンフレット

 

 

次々と 変わっていくようですが 今回は アメリカ編   入口です

 

 

私の撮った写真 順番に並べてみます

アメリカのスポーツ

 

アメリカの文化 映画産業

 

アメリカのスポーツ

 

 

アメリカの音楽

 

ニューヨークの摩天楼

 

 

マウントラッシュと グランドキャニオン

ナイアガラの滝 と  デラウエア川を渡るワシントン

 

滝のように 水が流れています 

 

19作品 が展示してありましたが  撮った写真は半分ほどです

 

 

外に出ると

 テントの下で  ハワイ が ありました

 

 

展望台まで 足をの伸ばし 雄大な 鳥取砂丘 を 眺望

 

 

 

 

 

2月から始まった今年の中国三十三観音霊場参り

初回から御夫婦で参加されて 写真を 撮っておられたご主人さまが

8回目の時  霊場巡りを 素敵にレイアウト プリントされているのを見て

見やすい旅の思い出 として 無理を言って 

初回から 8回までの分を 印刷して いただきました

 

 

ありがとうございました!!

来月の善光寺さんへは 行かれないので

今月の九回目 どのような仕上がりなのか 気になりますわ

 

 

 

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中国三十三ヵ所観音霊場めぐり 9回目 満願です

2017-10-26 06:48:35 | 霊場めぐり

今回 3ヵ寺のお参りは 何処も鳥取市内にあるので 移動時間が少なく

観音院から 次 結願のお寺までは 1キロ程で 5分もかからず

住所が鳥取市立川町

雨もほぼ上がり バス駐車場も 本堂の直ぐ傍にあり 下車

 

第三十三番札所 乾向院 東隆寺 大雲院(けんこうざん とうりゅうじ だいうんいん)

本尊・千手観世音菩薩・阿弥陀如来 が 祀ってある 本堂 

開山・創建  慶安3(1,650年)

 

 

頂いた お寺の パンフレット 

 

どこのお寺も堂内撮影禁止 ですので お寺のパンフレットは 有難い!

阿弥陀三尊 と 周りに西国三十三観音像が ずらりと

向かって右端に 本尊・千手観世音菩薩が 祀ってあります

 

 

満願のお勤めを終え 住職さんから 頂いた御札 

中国観音礼拝満願の証で 巡拝者が亡くなるまで大切に保管してください  って!!  

 

御朱印も 

 

 

 

ほっこりと!!

 

 

 

お勤めが終わり  大雲寺境内  あちこち パチリと 

 

 

 

 

 

 

元三大師堂

 

 

 

 

 

 

 

本堂で お勤めが終わった後  住職さんの 有難い講話を聞き 

2月から始まった中国観音霊場のお参りも 姑の脳出血や夫の肝臓がんで入院と  一時忙しい時期もありましたが

一度も飛ばすことなく 満願となり これも観音さまのおかげと 感謝の気持ちでいっぱいです

 

最初18人で始まり 最後は 11人と 減りましたが

少ない人数でも 毎月 満願まで催行してくださった山陽バストラストツアーにも 感謝!!

お友達もできました

 

来月は 満願のお礼参りに 信濃の善光寺さんへ お泊りでお参りしま~す

 

この後 観光で行った 砂の美術館 は (*^-^*)ノ~~マタネー 明日に

 

 

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中国三十三ヵ所観音霊場めぐり 九回目 その2

2017-10-25 06:53:35 | 霊場めぐり

昨日アップした 摩尼寺 の パンフレット

 

 

御朱印です

 

 

 

 

摩尼寺の住職さんの 丁寧なお寺の案内で

予定より少し遅く 12時を廻っての昼食は 門前・右側の 山菜料理のお店 門脇茶屋

 

 

 

お店の前には 湧水が 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと急がされての昼食後 バス移動 20分程で  住所・鳥取市上町

バスは 路上駐車で 徒歩 5分程 民家の通り抜け

第三十二番札所 補陀落山 慈眼寺 観音院(ふだらくさん じけいじ かんのんいん)

参道です

 

 

鐘楼のある 山門を くぐり

 

 

 左側 本堂   右側 書院

開山は 寛永9(1632年)  中国観音では 比較的に新しいお寺ですね

本尊・聖観世音菩薩 阿弥陀如来 

 

本堂にあがり お勤め後 書院へ移り

名勝・観音院 庭園 を  抹茶とお菓子を頂きながら 鑑賞 

 

水面の ぽちぽちと 雨が落ちてきました

 

右手に キリシタン灯篭 が 立ってます

 

 

 

 お茶を頂いている間に 本降りになってきました

 

 

こちら 観音院の パンフレット

 

 

 

御朱印 

 

 

結願まで 残り 一ヵ寺となりました

つづきは (*^-^*)ノ~~マタネー

 

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中国三十三ヵ所観音霊場めぐり 九回目 

2017-10-24 06:28:41 | 霊場めぐり

今年 2月から始まった 岡山・広島・山口・島根・鳥取 中国地方5県にまたがってある

 中国三十三ヵ所観音霊場巡り の バスツアー

2月・3月・4月・5月 は 日帰りで

6月・玉造温泉 7月・大山 8月・船中と萩 9月・周防大島 と お泊りで お参りしてきましたが

ついに 鳥取県の残り3ヵ寺 10月21日(土) 日帰りでお参りで 満願となりました

つい この間から 始まったばかりだと 思っていましたが 月日が経つのが早いこと・・・

 

 

何時ものように 8時・三木・緑ヶ丘から バス乗車

最終回の 参加人数 今までで 一番少なく 座席も一人づつの 11人

山陽道から 姫路で中国道に入り 佐用インターで下り

 

道の駅 平福(ひらふく) で 休憩  

岡山県から来られたいつもの先達さん が ここで合流

 

兵庫県・佐用町の 観光案内板 

 

お寺の多い宿場町です

 

 

 

佐用・平福より 鳥取自動車道を 一時間あまり で 住所:鳥取市覚寺 の 駐車場へ到着

お寺入口の両脇に 山菜料理の お食事処 があります

 

 

お寺の山門まで  300段余りの 石段を登っていきます

 

 

広い境内 摩尼寺境内の 案内図 

 

 

足が悪い方は お寺の方のお向換えの車で 乗っていかれましたが・・

やはり ありがたい石段を 登ってお参りをしなくちゃ!! 

置いてあった杖をお借りして 出発!!

 

 

苔むした 石段   先達さんと一緒に 上っていきます

 

 

両脇にある 石灯篭が あちこち 倒れています 

 

 

 石段 途中にある仁王門 の案内板

 

 

説明文の 字も 消えて 読めません が・・・

 

古いですが 二層の立派な仁王門です 

 

 

阿吽の赤い仁王像が 迎えてくれます

 

 

苔むした石段の途中 に 休憩用のベンチ  

 

 

杉木立の中 さらに 登っていきます 

 

 

 

 

やっと 目の前に 山門が 

 

 

山門をくぐると

鳥取県 特別霊場  喜見山 摩尼寺(きけんざん まにじ) 

開山・創建 慈覚大師・承和年間(834年)

本尊・千手観世音菩薩 と 帝釈天王 が祀ってある 本堂

 

 

横から見た本堂

広い本堂に上がらせて頂き 中で お勤め   

その後 住職さんから 古いたくさんの仏像の 説明も 受けました

 

 

そして 住職さんの案内で 台地ある 摂取殿(せっしゅでん) へ

長野の善光寺分身如来が 祀られている 戒壇巡りも させてもらいました

 

 

摂取殿から見た 境内 と 鳥取市内の風景

 

 

今にも雨が降りそうな お天気でしたが  偶然 鳥取空港から飛び立った飛行機が見え

シャッターを押したのですが 残念写ってません 

 

 

境内 閻魔堂 もありました

 

 

閻魔堂のとなりにある 鐘楼 

 

 

 

静かな 山中にある 古刹  三十三番内では無く 特別霊場に入っているのも頷ける立派な札所ですが

訪れる人が 少ないのでしょう 

先日の 夜音で訪れた街中のお寺 須磨寺 と 大違い!!

 

住職さんの 丁寧な案内に 予定時間が オーバー

続きは (*^-^*)ノ~~マタネー

 

 

 

 

 

 

 

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