日本固有種のツクシシャクナゲ(筑紫石楠花)が咲きはじめています。
8年前(2014年3月)、接ぎ木講座の実習で接ぎ木した一鉢です。
当時、ちっちゃな新芽を接ぎ木したものだったので、感動しています。
今朝07:20頃写したものです。
雌花が1本伸び、少し短い雄花が12~13本上向きに伸びていました。
今年初めて複数輪(4輪)咲きました。
2014年3月の接ぎ木講座で接ぎ木したときの写真です。
台木はアカボシシャクナゲ(台湾高地の原種)で、実生3年ものを用意いただきました。
始めて咲いたのは、それから4年目の2018年3月で、その後は2020年と今年で、1年おきに咲いています。
1回目と2回目は1輪だけの開花でした。
なぜ1年おきなのか、植え換えの影響なのか、???です。
これまで、2015年、2017年、2020年の各10月に植え換えをしています。
現在の根元はこんな姿になっています。
同じ時期にもう一鉢「ホンシャクナゲ」という品種を接ぎ木したものがあり一度咲きましたが・・・
夏に水やりを怠り残念ながら枯らしてしましました。
8年前(2014年3月)、接ぎ木講座の実習で接ぎ木した一鉢です。
当時、ちっちゃな新芽を接ぎ木したものだったので、感動しています。
今朝07:20頃写したものです。
雌花が1本伸び、少し短い雄花が12~13本上向きに伸びていました。
今年初めて複数輪(4輪)咲きました。
2014年3月の接ぎ木講座で接ぎ木したときの写真です。
台木はアカボシシャクナゲ(台湾高地の原種)で、実生3年ものを用意いただきました。
始めて咲いたのは、それから4年目の2018年3月で、その後は2020年と今年で、1年おきに咲いています。
1回目と2回目は1輪だけの開花でした。
なぜ1年おきなのか、植え換えの影響なのか、???です。
これまで、2015年、2017年、2020年の各10月に植え換えをしています。
現在の根元はこんな姿になっています。
同じ時期にもう一鉢「ホンシャクナゲ」という品種を接ぎ木したものがあり一度咲きましたが・・・
夏に水やりを怠り残念ながら枯らしてしましました。
これから夏にかけ毎日水やりを忘れないようしなければなりません。