マユミ(真弓)が赤い実をたくさんつけていました。
小さな公園の片隅に1本だけ植えられていました。
近づいてみると、ピンク色の種皮がはじけて真っ赤な種子がのぞいていました。
昨日の15:40頃でした。雨上がりで薄暗い感じでしたが、鮮やかでした。
下からのぞいてみてもよく分からなかったので、1個もらってみました。
小さな公園の片隅に1本だけ植えられていました。
近づいてみると、ピンク色の種皮がはじけて真っ赤な種子がのぞいていました。
昨日の15:40頃でした。雨上がりで薄暗い感じでしたが、鮮やかでした。
下からのぞいてみてもよく分からなかったので、1個もらってみました。
ピンク色の種皮が4つに裂けて、真っ赤な種子が4個のぞいていました。
この真っ赤な種子がつやつやしていてきれいでした。
マユミ(真弓)は、日本と中国に自生(原産・分布)するニシキギ科ニシキギ属の落葉低木で、
昔、この木で丸木弓を作っていたので「真弓」という名になったのだそうです。
材質は硬いが、柔軟性があり、こけしや将棋の駒もつくられるそうです。
この真っ赤な種子がつやつやしていてきれいでした。
マユミ(真弓)は、日本と中国に自生(原産・分布)するニシキギ科ニシキギ属の落葉低木で、
昔、この木で丸木弓を作っていたので「真弓」という名になったのだそうです。
材質は硬いが、柔軟性があり、こけしや将棋の駒もつくられるそうです。
こんな1本でした。
葉はまだ青々としていましたが、葉も真っ赤に紅葉し、きれいだそうです。
その頃も実は残っているようなので、そんな光景をぜひ見てみたいものです。