水墨画の世界になっていました。

昨日の青空とはうって変わり、冷たい雨の日となりました。
しかし、夕方からは雨があがったので、自宅周辺のウォーキングに出かけてみました。
周辺の山々には、雨上がりのモヤが立ちこめ、神秘的な水墨画の世界になっていました。

谷間からわき上がっているモヤが一面に立ちこめ、少しずつ同じ方向に流れていました。
モヤの向こうの一番高い山は鬼ヶ城山です。

幾重にも重なっている山並みが浮き上がったように見えました。
高陽Ｃ団地の上方にある山です。二ヶ城山に連なっている山です。

阿武山です。日頃は一つの山に見えますが、いくつもの山が重なっているようです。

１枚目の写真と同じ鬼ヶ城山です。手前の冬木立のシルエットが幻想的できれいでした。