中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

龍興飯店「中国料理」④ 中華街ではしご酒。「龍興飯店(香港路)」

2014-09-01 05:47:06 | 大平道

 ある程度お腹は満たされているが中華街では、呑むことは少ない。何かもう一軒炒ってみたくなった。気になっていた龍興飯店に炒ってみたくなった。ビールとつまみのサービスがでていたことを思いつく。あった、「ビール300円」、「水餃子190円」、「春巻き300円」なとなど。うれしい立て看板が2枚も出されてた。胃袋と相談せず入店。

 妻が、以前の店明蘭餐庁「四川」の面影が残ると離していると、店の方が「ご主人も開店の日に来て同じ事を炒っていましたね(覚えてくれていた)」と話しかけてきた。今日はすいているせいもあるが、親近感のある応対。サービス品を注文し、しばらく話す。そこで解ったことは、2階と1階のテーブルを取り替えたと言うこと。そういえば雰囲気は変わっている原因はそこにあった。

 私は、ビール・妻はサワーを注文。当然」、「水餃子190円」、「春巻き300円」を注文。520円する水餃子が190円どのようなものかと楽しみに待つと、意外とあっさりとした物。ボリューム感は無い。喉越しの良い皮に包まれている。醤油ベースのタレがかけられている。5個。通常だと1個100円?食べて見れば底は中華街。干し海老がきいた逸品でした。

 春巻きは、当然ではあるが揚げたてのパリパリ。美味しい。具もたっぷり。最初熱く食べられなかったので、少し置く。ややさめた具合の方が味も食感も楽しめた。満腹だと炒っていた妻は「水餃子」が気に入った模様。別腹になっていた。私も懲りずにビールをおかわり。これで、2人で1300円。立ち飲み屋よりも安い。有難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

龍興飯店「中国料理」③ 中華街の卵料理は多彩「龍興飯店(香港路)」のエビと玉子炒め

龍興飯店「中国料理」②

龍興飯店「中国料理」①


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