中華街は以前埋めて地(海)であり、その後水田があったため、地下を持つ建物は少ない。この店の特徴は、880円の定食。点心2種がつく優れもの、一人で食べると十分なミニコースである。料理の量も多く十分楽しめる。麻婆豆腐は辛さも調整できる。麺のセットは、点心1種であるが「ミニチャーハン」がつく。
それより発見したのは、「自慢の贅沢コース6000円→3000円」。フカヒレ・北京烤鴨がついて、この12品はリーズナブル。お得感満載といえると思う。4人程度だと、カタログ通り「北京烤鴨」の姿も見られるのかもしれない。
横浜中華街 - Wikipedia
横浜中華街(よこはまちゅうかがい)は、神奈川県横浜市中区山下町一帯に所在するチャイナタウン(中華街)である。1955年以前は唐人町や南京町と呼ばれていた。華僑の出身地は広東省が比較的多いが、中国各地に分散している。上海路、中山路、福建路など、地名を冠した路地が交差しており、各路地には、当該地の出身者が多い。所在地である中区の中国人人口は6000人を超える。これは同区で登録されている外国人の約4割に当たる。約0.2平方キロのエリア内に500店以上の店舗があり、日本最大かつ東アジア最大の中華街となっている。1866年(慶応2年)の横浜新田慰留地から数えると150年強の歴史をもつことになる。日本では、神戸南京町や長崎新地中華街とともに「三大中華街」とされる。
起源
1859年(安政6年)、横浜が開港すると外国人居留地(一種の租界)が造成され、欧米人とともに多数の中国人買弁(中国人商人や取引仲介者)や外国人外交官の雇い人が来住した。当初、彼らは香港や広東から来ていたため、広東省出身者が多かった[1]。その後、横浜と上海、イギリスの植民地の香港の間に定期船航路が開設されると、中国人貿易商も来住し、居留地の一角(現在の山下町)に関帝廟、中華会館、中華学校などを建てていった。これが横浜中華街の原型である。
初期の埋め立て地「横浜新田」の海岸線沿いに建てられたため、この地域のみ区画が約45°ずれている[2]。この頃の商店は日用雑貨店、衣料品店、食料品店などの店が大半で、中華料理店は多くなかった。1872年(明治5年)には、柳麺(lau min、ラウミン)の屋台が出始めていた。
「特徴」
1.地下の飲食店。換気設備等がしっかりしているので気にならない。
2.以前はごはんおかわり有料だったが、最近はスープもサービスに。
750~850円(料理1品+スープ+ザーサイ+ご飯)+おしぼり
ビルの地下にある落ち着いた雰囲気の店である。テーブルも大きめでゆっくり食事をする際には向いている。特に際だったメニューはないがある程度の物は取りそろえてある。ランチにおしぼりが付くもうれしい配慮である。
4種類ほどのメニューが日替わりで展開されている。ご飯は,小さめの器に盛られてくるのでお代わりをするようになる。従業員の応対は良い。店全体が地下街のためやむを得ないのだろうが,暗い雰囲気(落ち着くというわけでもない)がする店でもある。次々と運ばれてくる料理はおいしい。ご飯も炊き加減が良く,お代わりがすぐしたくなる。
内部は非常に凝ったインテリアを維持している。中華街で地下のみで営業している店は少ないが、その分サービスと味にこだわりを持っているようにも思う。「得々セット2500円から」などもあり、4000円程度からは、豪華なコース料理を楽しむことができる。非常に安心してのんびりできる雰囲気のある店である。
ランチ例)A麻婆豆腐 Bピーマンの細切り牛肉炒め Cエビのチリソース
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます