中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

「神戸南京街201609」 その1

2016-09-07 14:27:29 | 神戸 南京町

三宮に出向いたのは久しぶり、震災以降どうも足が遠のいていた。今回大阪に行く機会が生じたので、行ってみれば、あまりにの変わりぶりにどうも頭が、一致しなかった。市街の周遊バスがあるのでそれに乗り、土地勘を再度確認してみる。
その後、北野・新神戸方面を散策し、昼過ぎに「南京町」に行ってみた。横浜中華街は、私の庭のような場所であるが、南京町は全く記憶が無い。行ってみれば、なんと土産物・テイクアウトの店が、盛んに客寄せをいるばかり。横浜の町との相違に驚きながら歩く。
ランチにビールとも思ったが、そんなメニューはほとんど無い。セット・定食的な物ばかり。それも定番のメニューがほとんど、私の知っている中華街(横浜)とは、全く違う雰囲気。食べる軌もなく、元町の裏通りの居酒屋にお邪魔し、義理の父に紹介されていた「珉珉(餃子店)」に立ち寄り帰宅した。

 

20160904  三宮 
兵庫県神戸市中央区南京町
  南京町 (神戸)①
  南京町(なんきんまち)は、神戸市中央区の元町通と栄町通にまたがるエリアの通称で、正式な地名ではない。南京町商店街振興組合の登録商標[1]でもあり、中国風の意匠を特徴とするチャイナタウンである。
  「南京町」という用語はかつて中国人街を指す一般名称であった。しかし、そのほとんどは戦後に改称したため、現在では事実上神戸のこの地区のみを指す固有名詞となっている。南京町の中央通りは、十字路になっていて中央の広場には「あずまや」、東は「長安門」、西は「西安門」、南は「南楼門」という名前の門があり、北は元町商店街につながる。
午前10時頃から開店ではあるが、車両通行禁止になる午前11時までは納品車両が行き交うので歩行には注意が必要である。日が暮れて夜になると「長安門」や「あずまや」はライトアップされる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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