中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

四川飯店(香港路)のランチも頑張っている。1種は珍しい物が入っている場合が多い。

2020-01-22 08:37:05 | 香港路

私が興味を引かれたのは「スペアリブと東北風漬け白菜の煮込み鍋750円」は、興味をひかれるランチ。いつも出されている物ではないが、四川を堪能できそうである。煮込み鍋だからこの時期に是非食べておきたい物である。絵づらが沿うぞできないが、食べたかった物である。

 

 

 

 

 

四川飯店の上海蟹も非常に格安に提供されていた。飲み放題750円もありがたい。

四川飯店ではまだ「ファミリーコース」が存在。3から5人となっているが、4人が標準なのかもしれない。

まだ入店をしたことのない「四川飯店」。ランチやら定食だけではなく、点心も豊富らしい。

 

東北地方とは、かつて満州と呼ばれた遼寧、吉林、黒竜江の3省です。ただ、東北料理と言うと、中国では3省に加え、内モンゴル自治区東部を加えた地方の料理をさします。その特徴は「溜(リュウ)」、「燉(トン)」、「醤(ジャン)」、「炸(ジャー)」です。溜はあんかけ、燉はとろ火の煮込み、醤はしょうゆ煮込み、炸は高温で揚げるを意味してします。東北料理のほとんどがこの4種の調理方法で料理され、炸を除いた3種の調理方法では、醤油を使います。そのため、見た目が茶色の料理が多いのです。また、非常に寒く、野菜が乏しい季節があるため「酸菜(スワンツァイ)」と呼ばれる白菜の漬物も東北料理を語る時には、はずせません。東北地方には朝鮮族も住んでいますが、酸菜はキムチとは違います。唐辛子を使わない白菜の漬物です。新鮮な野菜がわりに酸菜を使った煮込みも東北料理の特徴のひとつです。   https://www.ab-road.net/asia/china/beijing/guide/gourmet/15172.html


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