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齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

酔仙酒家「広東」④ 酔仙酒家で「にら・もやし焼きそば」を賞味してみた。

2014-09-19 06:00:21 | 西門通

酔仙酒家「広東」  045-681-6006 

「特徴」
1.西門通りの角地に立つ大型店舗。通常は1階のみの営業。
2.面白いカウンター(バーカウンター)のような物がある店舗。
3.女性が主でサービスをしている(同族経営かもしれない)
4.ランチが500円から数種準備され、全部で30種程度ある(13時過ぎには終了、留意したい)
5.店頭では点心・饅頭等を販売している。

「ランチ」
 600円(料理1品+スープ+沢庵「2センチの半切り2枚」+デザート「杏仁豆腐」)
 チャーシュー麺,ネギ麺+ご飯 600円,その他麺類100円引き。
 一品料理を注文すれば,ご飯+スープ+漬け物がセットになる。

 

酔仙酒家「広東」④  045-681-6006 
酔仙酒家で「にら・もやし焼きそば」を賞味してみた。

 ここもワンコインランチをがんばっている店。ややボリュームが少ないのでおなかの調子が悪いとき、まだ余りおなかが空いていないときなど重宝する。麺・丼で20種類程度準備されているのもありがたい。

 いつものように端の二人席に座る。ちょうど店の入り口側、全体が見渡せてうれしい。今日は天候があまりよくないせいか、ややお客さんも少ない。早速注文する。今日は、美形のお嬢さんが2人でサービスしている。何よりもありがたい。 

 すぐに、スープが運ばれてきた。定番の卵スープであるがおいしい。うれしいサービスである。しる蕎麦だとつかないが、焼き蕎麦には、スープがつくのかもしれない。ついて焼き蕎麦登場。本当に、ニラとモヤシしか入っていない。シンプルである。

 うれしいのは、「麺」、中華街独特の蒸し麺を使っている。これはありがたい。もそもそするといって嫌う人もあるが、私はこの食感が嫌いではない。炒め方ひとつで自由に変化する。これも店によってさまざま楽しみである。

 モヤシのシャキシャキ感と、ニラの風味があっている。味付けがシンプル・薄味なので、野菜類の風味がいきている。これと、蒸し麺のばランスが楽しい。こんな焼き蕎麦もたまにはよいものである。蒸し麺だったので、先ほどのスープの汁感がありがたい。お茶も熱いウーロン茶。おいしくいただける。多少物足りなさを感じる一品でもありました。
             2013

 

 

 

 

 

酔仙酒家「広東」③ 病み上がりは軽くドンブリ「鳥肉炒めかけご飯」。酔仙酒家。

酔仙酒家「広東」② やはり夏は冷やし中華?西門通り「酔仙酒家」で叉焼葱冷麺なんと500円。

酔仙酒家「広東」①

 


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