中華街をのんびり歩くときには、飲食品を売っている店を見て歩くのも楽しい。特にも土産物伝で高額で売っている紹興酒など、路地・関帝廟等の店を見るとほぼ半額程度で売っているものも発見できる。老舗になりつつある隆記。この店は良質な物を手ごろな価格で販売している店。私の好きな店である。
よく見れば、「うずらピータン」と言う物があった。そうか玉子であればピータンができるのだ。本当(我々が馴染んでいる)のピータンは、「松花ピータン(皮蛋)」というらしい。
「ウィキメディア」より
皮蛋(ピータン)は、アヒルの卵を強いアルカリ性の条件で熟成させて製造する中国の食品。鶏卵やウズラの卵などでつくられる場合もある。高級品には白身の表面にアミノ酸の結晶による松の枝のような紋様がつくことから、松花蛋と呼ぶ(「花」は“紋様”を意味し、全体として「松の紋様の卵」の意)。
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