中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

中華街のランチをまとめてみた その151 「北門通4」 四五六菜館・別館「上海」

2021-07-22 04:42:35 | 北門通り

四五六菜館・別館「上海」  045-641-4569    四五六菜館別館でのランチは700円。

 ランチでは、・・、・・・、付きとなっているのが通常。四五六菜館もそうであるが、食後のデザート(杏仁豆腐)とコーヒーが最近つく。メニューにないサービスがされるのはありがたい。中華街では良く常連知り合いには、サービスをあからさまにする店が多いが、全ての客に平等にしてくれることはなおうれしい。

 「銀魚炒蛋(白魚入り玉子炒め)」と言うおもしろいメニューが出ていた。頭の悪い私は、白身魚の固まりが、玉子とあえられて出される姿を想定入店。注文する。ライス・スープ・漬けものとなっているが、小鉢(野菜の酢漬け)もさりげなくつく。四五六の配慮はありがたい。

 まして別館はいまだにお櫃をおいていってくれる。スープも大きな入れ物に入ってくる。猶予に3杯(スープ器)は飲める。玉子スープは店によって独特の味。作り手によってこれほど違うものかと言うことも多い。美味しい。

 メインディシュは、オムレツ風。やや炒めすぎの感はある。私の想定は覆る。考えてみれば、メニューをよく見れば私の早とちりが解る。「銀魚」そうなればシラスと想像が行けば良かったのである。当然、魚の固まりが玉子とあえられる料理など中華料理には無いはず。

 スープもお代わりを求める必要もなく、ご飯も必要なだけお櫃からとり食べられる。気楽でよい。気がつけばお櫃は空っぽ。お腹は満腹になっていた。シンプルながらクリーミーな杏仁豆腐を食し、コーヒーで胃を整えた。

 

 

 

 

中華街のランチをまとめてみた その150 「北門通3」 康華樓「上海・中国家庭料理」

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中華街のランチをまとめてみた その148 「北門通1」  錦臨門「広東料理」


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