四五六菜館・別館「上海」 045-641-4569 四五六菜館別館でのランチは700円。
ランチでは、・・、・・・、付きとなっているのが通常。四五六菜館もそうであるが、食後のデザート(杏仁豆腐)とコーヒーが最近つく。メニューにないサービスがされるのはありがたい。中華街では良く常連知り合いには、サービスをあからさまにする店が多いが、全ての客に平等にしてくれることはなおうれしい。
「銀魚炒蛋(白魚入り玉子炒め)」と言うおもしろいメニューが出ていた。頭の悪い私は、白身魚の固まりが、玉子とあえられて出される姿を想定入店。注文する。ライス・スープ・漬けものとなっているが、小鉢(野菜の酢漬け)もさりげなくつく。四五六の配慮はありがたい。
まして別館はいまだにお櫃をおいていってくれる。スープも大きな入れ物に入ってくる。猶予に3杯(スープ器)は飲める。玉子スープは店によって独特の味。作り手によってこれほど違うものかと言うことも多い。美味しい。
メインディシュは、オムレツ風。やや炒めすぎの感はある。私の想定は覆る。考えてみれば、メニューをよく見れば私の早とちりが解る。「銀魚」そうなればシラスと想像が行けば良かったのである。当然、魚の固まりが玉子とあえられる料理など中華料理には無いはず。
スープもお代わりを求める必要もなく、ご飯も必要なだけお櫃からとり食べられる。気楽でよい。気がつけばお櫃は空っぽ。お腹は満腹になっていた。シンプルながらクリーミーな杏仁豆腐を食し、コーヒーで胃を整えた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます