中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

中華街を案内した記録をまとめてみました1 記録(読売カルチャー) 中華街楽しむ・知る講座-8回 暑い夏中華街で「涼しい」を捜してみよう

2019-10-15 03:18:33 | 街散策

この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp

参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532 ネットでカルチャー(散策・グルメ)

楽しく散策食事をする会(老舗・有名店を巡るランチ散歩) part9詳細 ネットでカルチャー齋藤 第4金曜日実施 修正3

「10月12日(土)締め切り」

楽しく散策食事をする会(旧老舗・有名店を巡るランチ散歩)番外編 アンジェパティオ ちょっと早い忘年会・たまにはゆっくり食事を頼んでみませんか

 

中華街楽しむ・知る講座               

牌楼を確認しながら、通りを確認してみよう。

第8回 夏の疲れは北京ダック(皮から身・エキス)を食べておきたい。中国語も学ぶ

8月19日(火) 11時30分石川町駅「中華街口」        

14時中華街解散(希望者は駅までご案内します)

中華街で北京ダックを気楽に食べられるのは、「揚州飯店」。本店で「北京ダック」を堪能しましょう。食べ方がどうもうまくいかないと言う人も安心。手巻き体験講座とあわせて食べて見ます。その後簡単な中国語講座、食事と堪能しましょう。 「食事」 揚州飯店本店(大通り) 4500円 

 揚州飯店本店「上海」

1.以前は中華街で6店舗を有していた揚州飯店(グループ)、現在は3店舗(最近2店舗減)となった。

2.ランチが豊富で豪華、各店舗違うので確認したい。本店は王道を行っている。

3.間口は狭いが内部で広がっており、各フロアーで特徴ある客室が用意されている(特別室有り)。

4.以前は印象が悪かったが改善され次第にサービスも客目線となっている。

5.北京ダックを格安で肉まで体験させてくれるコースもある。

 「ランチ」700円(料理1品+「卵」スープ+ザーサイ+デザート「杏仁豆腐」)

 

第8回 夏の疲れは北京ダック (皮から身・エキス)を食べておきたい。中国語も学ぶ

 

 

 

 

 

第8回 夏の疲れは北京ダック (皮から身・エキス)を食べておきたい。中国語も学ぶ

 

揚州飯店本店「上海」③ 揚州飯店本店(大通り)でていました「土鍋料理」 ※店舗は移動

揚州飯店本店「上海」② 何か今年の春は寒い。暖かい麺を食べたくなる。揚州飯店本店へ。

揚州飯店本店「上海」①

 

中華街で「中国語講座+北京ダックを楽しむ」

中華街楽しむ・知る講座⑧   よみうりカルチャーセンター 夏の疲れは「北京ダック」  全てを食べて見ましょう 8月19日(火) 11時30分石川町駅・14時中華街解散 中華街で北京ダックを気楽に食べられるのは、「揚州飯店」。本店で「北京ダック」を堪能しましょう。食べ方がどうもうまくいかないと言う人も安心。手巻き体験講座とあわせて食べて見ます。簡単な中国語講座、食事と堪能しました。 「食事」 揚州飯店本店 3000円

今回依頼しているコースは 「北京ダック体験・お食事コース」 メニュー内容(全9品) 1.北京ダック(皮)(2片) 手巻きにて試食 2.中華サラダ 3.フカヒレ入りスープ 4.海老のチリソース 5.北京ダック肉の炒め 6.ミニ肉まん 7.シュウマイ 8.チャーハン 9.杏仁豆腐  

 中華街の体験講座も8回目。いろいろな店を回ったが、今日は「北京ダック」。次回は「フカヒレ姿煮」で一応閉めようということで一致した。そんなわけで私が選んだのは「揚州飯店本店」。店と相談すれば、「中国語入門」「北京ダックの解説(食べ方)」も加えてくれるという。

 揚州飯店は、比較的に安く・良質な物を提供してくれる店と私は介しているので、よく利用する。今日は10名ほどの参加。6回ほど顔を合わせているので、皆打ち解けている。北京ダックは、今回1羽以上の準備をしてもらった。食べ方も揚州飯店独特の、北京ダックをすべて食べ尽くす方法。

 手順では、食事をしてから「中国語」であるが、食事ものんびりしたいので、支配人と相談し、まずは中国語からたしなみその後、北京ダックということとなった。サービスかがりが、そのまま中国語をわかりやすく紹介。中華料理等を中心にわかりやすく教えてくれた。

 その後いよいよ①「北京ダック」が登場。お願いしたとおり一羽がどんと乗ってきた。これには参加者も様々な反応。私は何度かみているが、やはりどんと出されるのがありがたい。一羽では足りない分皮が揚げ餅に伸されていた。

 薄焼きの物に①北京ダック②味噌③キュウリ④葱などをくるめて食べる。たいがいの人は初めて(通常包まれて提供されることもあり、自ら行ったことはない人が多かった)。中華料理は、最後は自分たちで取り分けて楽しむ、これが定番。これらで楽しみ・味わいもますものと思う。

 私の物で、サービスの女性に手順を示してもらう。その後それぞれがトライ。こういう時間も料理を楽しむのも大切。それぞれの好意(仕草)にいろいろと反応を示しながら行うのがありがたい。北京ダックには切れ目が入り羽がしながら食べるのにはいろいろ楽しんでいた。

  一人2枚を準備したので。2枚目にはそれぞれ互いの所作を確認し、落ち着いてきれいに作ることができた。十分楽しんでいたと思う。やはり自ら巻いた物は味は違う物と思う。つついて、②中華サラダ。揚州飯店得意のチャーシューものせていただく。

 意外と北京ダックの後のサラダもおいしい。③大きな器に「フカヒレスープ」が出された。玉子でまとめられているので、はくたんスープとなっていた。香りもよいもの。フカヒレも細かな物ではあるが十分に入っていた。食感は十分に楽しんでもらったような気がする。

  このあたりの料理は、まず大きな量をみてから、サービスの女性に取り分けてもらう。次は④エビチリ。やや小降りの海老であるが、そこは上海料理店。優しい味付けにまとめられていた。辛み・味もやや押さえた上海料理の味付けは、素材の良さを生み出してくれる。

 この後は点心がつつく。⑤特製シュウマイ。小降りではあるが多くの具材がぎっしりと入っている。一人1個であるのが残念。このあたりで、ビールをたしなんでいる方々の飲み物がなくなる。私の方で紹興酒を提供。やや宴会ペースとなる。

  アルミフォイルに入れられた料理が提供される。⑥北京ダック肉の炒めのようである。北京ダックの肉は、そのまま食べると決しておいしい物ではない(ぱさぱさしている)。揚州飯店はそのあたり心がけ、野菜などとうまくあわせてくれる。今日はやや無視や市としたようである。初めてのダック肉。様々印象で食べていた。

 ⑦小さな肉まん(写真は忘れてしまった)と⑧炒飯でおなかを整える。少量づつ食べるが、これが意外と量がある。だいぶおなかも満たされた模様。炒飯と言ってもそれぞれの店舗で味が違う物。彩りにも配慮し、おおいしい物。やはり揚州飯店らしい炒飯である。

 最後は、デザート⑨杏仁豆腐。オーソドックスな仕上がり。甘い物をあまり食べない私も香味料が多少入った杏仁豆腐は最後に食べたいものである。なにか口の中・胃の中がすっきりする物である。参加者にもどうにか満足していただいたように感じた。今回のコースは通常でも準備されている物。皆様も楽しんでいただきたい。

         20140717

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

第8回 夏の疲れは北京ダック (皮から身・エキス)を食べておきたい。中国語も学ぶ

 

揚州飯店本店「上海」③ 揚州飯店本店(大通り)でていました「土鍋料理」 ※店舗は移動

揚州飯店本店「上海」② 何か今年の春は寒い。暖かい麺を食べたくなる。揚州飯店本店へ。

揚州飯店本店「上海」①

 


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