上海焼きそばは当然食べる店によって、いろいろである。調べてみると、濃いめの色合いの太めの焼きそばが層らしいが、東珍味のものかそれに近いのかもしれない。
「上海焼きそば」
上海炒麺は文字通り、中国上海でポピュラーな焼そばです。 使われる麺は、うどんより細く、そばより太い、切り口は丸といった麺を使うお店が多いです。 もちもちっとしてた麺で、食べ応えがあります。 具はお店によって違いはありますが、チンゲンサイや青梗菜に似た青菜と肉などを一緒に炒めるのが普通。
味付けは中国醤油。これは日本の醤油と違い、色は濃いが、塩分は薄く、その上、砂糖が既に調合されているので、甘いのが特徴。中国醤油は2種類あって、老抽と、生抽。多くの場合、とろりとして深い味わいの老抽を基本に味付けしている。
上海焼そばは見た目が濃い醤油色なのが特徴、醤油や、オイスターソースで味付けしているお店やレシピが多い。
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