『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

『東北から救いの手が差し延べられる』(『扶桑之巻』第8帖)

2011-08-16 05:30:21 | 思索

今は、日月神示であれ何であれ、芯に据える理念を決めたら、とにかく実践する時代です。

昨年より「ひふみ農園」を始めたのも、その一環です。

私たちはこれから、次の世の型を生み出すため、いろいろな技術や、システムや、具体的なアイデアを、

世に出していくことに忙しくなると思います。

また、そういう人たちと交流し、ネットワークで結び合い、「ミロクの世」への雛型づくりを積極的に行っていくつもりです。

 

「救いの手は東より差し延べられると知らしてあろが、その東とは、東西南北の東ではないぞ、このことよくわかりて下されよ。今の方向では東北から救いの手が差し延べられるのぢゃ」(『扶桑之巻』第8帖)

 

世界全体から見ると東北にあたるのが日本と言われますが、世界の「型」の国である日本の、

そのまた東北において発生した未曾有の大震災。

これは、この地から「ミロクの世」の雛型が生まれてくるというサインなのかもしれません。

 

http://www.nihoniyasaka.com/backnum/backnum110711.html


「平成の徳政令は暴論か」という記事

2011-08-16 05:21:45 | 思索

日本弥栄の会サイト』の記事が興味深い内容だったのでご紹介します。

 

 

『金は無くなっても、人は残ります。知恵も技術もマンパワーもあります。

どのみち資本主義は崩壊するわけですし、私たちはすでに崩壊後の世の中の仕組みを真剣に考える時に来ています。

来るべき世の中とは、自給自活型の社会であることがわかっているのですから、もう資本主義システムの時代に所有していたものはすべて捨てるつもりで、新しい社会の形に進んで移行してしまう方が、大難が小難につながることになると思います。』

 

http://www.nihoniyasaka.com/backnum/backnum110808.html