『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【1623】「お祈りは裏切らないですね」(*^_^*)

2008-11-24 03:19:00 | 思索
昨日の大阪支部講話会は、本部職員になられて10年の佐々木薫さんのお話でした。
講話会で話されるのは、はじめてなのだそうですが、落ち着いておられて、特に座談会では、
本部職員ならでは苦労話(笑)など、とても良いお話を伺うことができました。
(後日、大阪支部のサイトにアップされると思います)

佐々木さんはSOPPを担当されているのですが、
数年前に行われた会長や副会長の全国を巡る講話会にも携わっておられて、
副会長さんたちが、講演の前にとても緊張をされていた話とか、
その緊張を乗り越える努力の話などをされました。(座談会で)

そのなかで印象的だったのは、副会長さんの「お祈りは裏切らないですね」という言葉でした。

その他にも、佐々木さんがWPPCの仕事をされるなかで、
「会員さん」の質に触れた話にはちょっと感動して、目頭が熱くなりました。(^^;ゞ

そのほかで、印象に残ったのは下記のようなことです。
大阪支部での講話会には5年近く通っていますが、どなたのお話も感動的で飽きることがありません。(^^;ゞ
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★一万回の「無限なる赦し」!(10年まえの経験談)
 9000回までは、「自分が相手を赦すこと」に意識が向いていたが、
 ある気づきが訪れて、残りの1000回は「相手に対して、申し訳ない」という気持ちで祈った。

★「今」はニュートラル。ゼロ次元!

★昌美氏に「あなた、また繰り返すの?」と、なにげなく言われた。
その時に「私はまだ、自分を赦せていない!」と思った。

その後、『起床時の呼吸法の唱名』の結果、ある体験をした。それは、
感謝祭の日に「赦して欲しい」と思って、聖壇前に五井先生への手紙を置いたら、
 五井先生の「すべては赦されているのだよ」という声(内なる声)が聞こえた。

★上にも書きましたが、SOPPの企画と実践の仕事の中で、実際に海外の人たちに接するなかで、
たとえば「国旗に対する感覚の文化的な違い」をクリアする話などは興味深かったです。

佐々木さんのされている「職員としての仕事の奥深さ」に、感動しました。(^^;ゞ