『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【952】日米戦争には、神のみ心が働いていた(^。^?

2007-03-27 22:15:35 | 「白光」の教え
『ある日の五井先生』のなかに、3つほど興味深いことが書いてありました。

私は、太平洋戦争当時の悲惨な写真や記録を目にするたびに、
どうにかして、戦争を回避する方法はなかったのか?と、思っていました。

けれども、「真珠湾攻撃によって、なぜ日米戦争が始まったのか」という以下の文を読みまして、
霊的には納得ができました。(^^;ゞ

『五井氏が、真珠湾に行き、祈り始めたとき、ハワイの守護神が現れて、ハワイの存在意義と、
日米戦争の真実の意味を詳しく話してくれた。

真珠湾攻撃は、日本が仕掛けたものでも、米国が誘いの隙をみせて、日本に仕掛けさせたものでもない。
日米両国の業を浄めるために、そして、日米双方が真実の兄弟として、力を合わせて人類世界の進化を計るために、
神によって計画された戦いであった。

地球上に業が充ちて、どうにも破壊の方に向かうより仕方がないときには、
地球守護の神々が、地球人類の滅亡を救うために先手を打って、より犠牲の少ない、
そして、地球人類の将来の大進化のためになる方法を講じるのだ。
その一例が、真珠湾攻撃に始まる日米戦争である。』(p152)

★ 私は、三次元的な現象の世界だけを見て、悲惨とか、不幸という見方をしていましたが、
霊的な人類の歴史全体という視点で解釈すれば、「必要・必然・ベスト」なのかも知れませんね。(^。^?