写真は、1段目左からミネシメジ・ヌメリスギタケモドキ(上のと同じ木で、反対側から)・フチドリツエタケ。下段は、エノキタケ・オシロイシメジ・(我が家必需の)ヤマブシタケは、)オホホ(^^ゞ認知症予防に効果があるとかないとか
先週の日曜日(28日)、夫につきあってもらって、展示会ようのキノコ採りに行ってきた。)(展示会は、無事終わりました<(_ _)>)
(翌29日は、会のキノコ観察会=サンプル採集だったけど)
採集するのが目的だったから、撮るは少し・・・
ヌメリスギタケモドキ(ヤナギタケ)が、あっちにポコ、こっちにポコポコ。
1本の木に幼菌も入れると20個くらい出てた、ヌメリスギタケモドキ・・・久しぶりにくせがなく、美味しかった(*^^)v
昨日(2日)、エノキタケを採りに行ってきた。
家を9時過ぎに出て、11時30分帰宅だから・・・1時間半くらい。
フリーザパック4つくらい採れた(*^^)v・・・冬支度。あとは、ムキタケに黄色いナラタケがポツポツと。あ、それからシイタケも出てたけど、27日確認しなかったから、大半は虫が入ってて泣く泣く置いてきた。
大先輩が、5日でまわらないと遅いよって・・・1日置き?! (また)旦那に、「山でキノコと暮らせ」っていわれそう。(-"-)・・・ってもなぁ、ハタケシメジもしばらく行ってないし。
左からエノキタケ(こういうのを集めたら笊に一ツ半)、黄色いナラタケは味噌汁1回分、買い物の帰りに公園で見つけたシロヌメリイグチ。下の左はハナイグチ。
冷凍したキノコを、展示会のとき講師の方に見ていただいて判明したけど、河童の頭みたいなかさ・・・シャンピニオンだもん
左の<不明キノコ・シャンピニオンみたいな>(9月20日)で、投稿したキノコは、フサクギタケだった。
9月29日、川湯で釧路キノコの会の観察会があった。
観察会には、糞土師・写真家の伊沢正名氏、北海道キノコの会顧問・袰屋朝雄氏、同じく会員の桐越達行氏の豪華メンバー・・・平日にもかかわらず50名近い参加者。
高島会長の挨拶(その他もろもろ)の後、伊沢氏の野外講座・「菌類による分解の観察(枯れ木や落ち葉)」が行われた。
近くに生えていたホソツクシタケというキノコの解説、そして、落ち枝を手にキノコと木について・・・途中省略して・・・・伊沢氏は
キノコのウンコって何だと思います
私の脳ちゃんは、\(゜ロ\)キノコのウンコ(/ロ゜)/キノコってウンコするのか?! 脳ちゃん、少しパニックしてる。
説明を聞いて、納得!! (え、答えは何かって・・・うふ)
楽しかった野外講座の後は、キノコ観察。小グループに分かれて、森に吸い込まれていった。森の中でウロウロしてたら、向こうに袰屋氏と桐越氏の姿が見えたので、後について観察の仕方を(勝手に)学んだ。
採集したきのこを持ってキャンプ場へ移動。そして、3氏に会員が同定したキノコの間違いを訂正してもらったり、説明を受けた。(1枚目、中央が桐越氏、2枚目は左から二人目が袰屋氏、3枚目は右から3人目が伊沢氏)