朝晩めっきり寒くなった。
とうとう11月になってしまった(;O;)シクシク。だって、キノコ採りができなくなる...本州だと雪が降ってもエノキタケやナメコが採れるらしいけど、釧路は雪の前にキノコが凍てついてしまう。(もう、朝は霜で野は真っ白)
ここ1週間ほど、キノコの出かたが悪くなり秋の気配をひしひしと感じ、周りを見渡せば、ツリバナ(左の写真)やマユミの実が鮮やかに、そして豪華に秋の風景を彩ってた。マユミ(上段中央)の名は、昔この材で弓を作ったことからきているとか。
写真:上段左はタンポポと蝶々(待てど暮らせど、ぜんぜん羽を開いてくれない)。中央はマユミ。右がツルウメモドキ。
下段は同じく蝶々、中央は?、右はアザミの仲間で、種が風に乗って飛びやすいようにフワフワ。
霜にもめげず、子孫を残すため頑張ってる木々&蝶々(無理かも)!ツルウメモドキは花材として売られたり、お店のディスプレイにもなってます。
アザミのフワフワは光り輝いて美しかったです。
投稿 チック | 2008/11/01 20:36
もう真っ白な霜なのですね~。
マユミですか。綺麗にはじけました。
モンキチョウのようですね。黄色はタンポポかな。
http://www.insects.jp/kon-tyomonki.htm
ツルウメモドキは、花材に良さそうです。
ふわふわの種が光ってます。風に乗って勢力拡大ですね。
投稿 kazuyoo60 | 2008/11/01 17:37