クロサイワイタケ科 マメザヤタケ属 ホソツクシタケ
27日、タックと森林浴に出かけたとき、ホオノキの実を見つけた。こんなに赤かったかなと思いながらパチリ。今日、その写真を見ていて、15日にキノコの会の採集会のとき写した1枚を思い出した。
そう、ホオノキの実からでるキノコ、ホソツクシタケを忘れていた。食べられないし、美しいキノコとも思えず、そのままになっていた。それで危機感を抱いたキノコは、
「奥さんに忘れられている~」「まかせとけ」と、話したかどうかは知らないけど、森の中で、緑の葉の上に落ちていた赤い実は目立った。
ところで朴の樹といえば、朴葉味噌を思い出した。食べたことはないけど・・・作れるかも。葉っぱ、拾ってこようかなぁ。
ちょっと、ちょっと、奥さん、私たちの最後どうすんのよ~。エッ?あ? そして、ホソツクシタケもホオノキの実もブログになった。
実をみたとき、ドラゴンフルーツを思い出しました。
アカイリュックさん
ヌメリガサ科といえば、私がオトメノカサと思っていたのは違うのかも・・・、展示会のは違ってました(って、こちらが正しいのですが)。見つけたら、よく観察しようと思います。
エノキが好き!
投稿 チック | 2008/09/30 06:05
ホソツクシタケ、マメザヤタケ、チャコブタケ、等がきのこの仲間だと、興味をもつと、もっと楽しくなりますね。
これからのキノコのポイントは、『ヌメリガサ科』の食べれるキノコですね。
投稿 アカイリュック | 2008/09/29 22:32
ホソツクシタケ、名前も楽しいキノコですね。キノコとは思えない形ですが、キノコ意外にこんなのはないかな?。
これが、ホウの実なのですか。初めてです。ホウの木があまりないのです。
検索したら出てきましたが。香りが良いそうですね。
http://www.ecosci.jp/present/r424.html
投稿 kazuyoo60 | 2008/09/29 20:08