10日午後3時半からの、釧路キノコの会の第22回勉強会に行ってきた。え~、その後の(ひと月は早い)忘年会にも出席してきた。20名くらいかなぁ?
②「持ち込みキノコの解説(今どき採れるキノコ)」
でした。
①は入門講座なので、初回は「キノコとはどんな生き物」「キノコの役割」「キノコのいろいろな形態」に分けてのお話でした。熱心にメモを取っていましたよ(私、ここらへんはメモしなくても・・・会員だもの)
テーブルの上には、(例年より気温が高いおかげで)、美味しそうなキノコが並んでた。もちろん、毒や不適のキノコも。
持ち込まれたキノコは、
ウコンガサ、エノキタケ、オトメノカサ、カイガラカケ、カワラタケ、キヌメリガサ、キヒラタケ、クリタケ、コガネタケ、サカズキカワラタケ、ナラタケ、ニオイオオタマシメジ、ヌメリスギタケモドキ、ハダイロガサ、ハタケシメジ、ハナイグチ、ヒメキクラゲ、フキサクラシメジ、ベニチャワンタケモドキ、ベニテングタケ、ムキタケ、モエギタケ、モエギビョウタケ、ヤギタケ、ヤキフタケ(25種)、不明種7
そのうちのナラタケは、持ち込まれたキノコで、彼女は、「まだ、2株出ているので、早速食べてみます。来てよかった!!」と、喜んでました。
あ、ご主人に頼まれたと、冷凍保存したヤマイグチを持ってきた方もいましたよ。お二人ともよかったね(*^_^*)。
持ち込まんだ彼女たちも、「食」と分かり喜んでました・・・やはり食べたいですもんね。