*日本ケミのキャパシタ関連事業の売り上ha13/3期、40億円だが、新キャパシタの投入で、15年度には、100億円,2.5倍化を達成目標、
従来の活性炭に比較表面積の大きい,カーボンナノは作動電圧が2度高い3ボルトにup、エネルギー密度は約、2倍、14年度から生産開始、事務機械や工作機械向けに売りだす、特に車載用に注目されている、
電解液には高温での蓄電特性に優れ,仮に発火しても有毒ガスが発生シナイ、プロピレンカーボナイトを採用、仕様可能な温度範囲は、-40℃、~+70℃、
日本ケミコン株価推移 383 前日比+15(+4.08%)
日本ケミコンは、「CEATEC JAPAN 2013」(2013年10月1~5日、幕張メッセ)において、同社の電気二重層キャパシタ「DLCAP」が、2013年9月に発売されたホンダの新型「フィット」と、同年秋発売予定のマツダの新型「アクセラ」に採用されたことを明らかにした。
新型フィットの排気量1.3lエンジンモデルは、標準装備のアイドルストップシステムの蓄電デバイスとして、鉛バッテリーと比べて素早く充放電でき、繰り返し使用しても劣化が少ない電気二重層キャパシタを採用している(関連記事:新型「フィット」の1.3lエンジンモデル、燃費26.0km/lで日産「ノート」を上回る)。この電気二重層キャパシタに採用されたのが、DLCAPの高出力品である「DXEシリーズ」だ。新型フィットの電気二重層キャパシタモジュールは、容量1.2WhのDXEシリーズを直列で6本並べており、総容量は7.2Whとなっている。
日本ケミコンは、マツダが2012年11月発売の「アテンザ」に採用した減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」にも、i-ELOOP専用のDLCAPを供給している(関連記事:10秒チャージで電装品が1分以上動く、新型「アテンザ」搭載の「i-ELOOP」)。間もなく発売の新型アクセラもi-ELOOPを搭載する予定だ。この新型アクセラのi-ELOOPに用いられる電気二重層キャパシタモジュールも展示されていた。
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