24963、トルコ、エルドアン政権、デモ弾圧、強制排除、シリア反体制派の異常？

＊断っておくが、ボクは如何なる組織、団体にも属したことはない、左翼とも思っていない、武力、武器、腕力をもたない、大衆の1人に過ぎないが、昔，旧制高校で乗馬部にいたくらい、

　それとは知らずに、奪われている人々を、黙ってみてはいられない、 無力なものの同情論？60年以上、マーケをやりだしてから、国家、政府、政党、企業など、理論デハナイ、リアルな行動の源泉を追求するようになって、今のスタイルが生まれた、手当たり次第に検索しまくっているうちに共通項にキズク、さまざまな共通項があり、共通項を検索しまくる、という次第、立場は人民主義といえるかも知れないが、メディアで使われる、人民、の感覚はマッタクない！街でみる1人のホームレスの姿により近い、その汚さに思わずトリハダが立つが、その境遇に落ちてゆく過程を想起してクールになってゆく、普通の感覚でなければ、批判はデキナイデショー！

＊トルコデモとシリアとの異常なチガイがある、それは民衆は銃を持たない、投石が最大の武器、シリアの反体制派は兵力である、政府軍に対抗する武力を持っている、シリアの反体制派とは侵入軍である、

＊トルコの映像の全てが民衆の弾圧を語っている、この弾圧の映像は多分、エルドアン派の民衆のユックリトデハあるが、アンチエルドアンを作り出すであろう、それとも、エルドアンが軍事化するか、イスラム化は軍事化の仮想である？

　【イスタンブール時事】トルコの反政権デモ隊が居座りを続けた最大都市イスタンブールのタクシム広場に１１日朝（日本時間同日午後）、警官隊数百人が突入し、デモ隊はほぼ排除された。エルドアン政権を揺さぶったトルコ情勢は、大規模デモ発生から１２日目で重大な局面を迎えた。
　広場に展開した警官隊は催涙弾を発射したり、放水したりするなどして強制的にデモ参加者を排除した。一部の参加者は投石などで抵抗したが、追いやられた。ＡＦＰ通信によれば、警察は１週間以上前に現場から引き揚げており、デモ隊は不意を突かれた形となった。警官隊の突入は、夜間に激化するデモ隊が比較的少ない朝を狙ったとみられる。
　反政権デモへの対応をめぐっては、アルンチ副首相が１０日、エルドアン首相がイスタンブールのデモ隊の代表者と１２日に面会する予定だと明らかにしている。＊これはリップサービス、イワユルメクラマシ！
　タクシム広場近くにあるゲジ公園の再開発中止を求める目的で始まったデモは５月３１日にデモ隊と警官隊が衝突したのを機に、反政権デモに拡大した。エルドアン首相はこれまで、デモ隊には過激派が交じっており、彼らの行為は破壊活動だと厳しく批判。９日には「我慢には限界がある」と述べるなど、一貫して強気な発言を繰り返していた。
　デモの強制排除に踏み切ったことは、反政府活動を一切容認しないエルドアン政権の強硬姿勢を改めて示した格好だ。（2013/06/11-16:39）

＊6/11日、警官隊が催涙弾、放水銃でデモ隊排除