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26044、安川シーメンス、東海大と共同、客船用HVディーゼル開發、エンジン3倍効率化

2014年05月08日 11時00分14秒 | thinklive

安川シーメンスと東京海洋大学は、ディーゼルエンジンと電池を組み合わせて急速充電ができるプラグインハイブリッドエンジンを搭載した電気推進船を開発した。同エンジンを搭載する船は世界初という。開発したエンジンは東京オリンピックに向けて、屋形船や観光船への採用を目指す。開発した実験船「らいちょうN」は時速約15キロメートルで約120キロ航行できる。エンジンは最大19トンの小型客船での利用を想定して開発,100人程度が乗る客船、急速充電規格「チャデモ」採用、電池を使うと駆動の効果はエンジンの3倍

 

安川シーメンス オートメーション・ドライブは、安川電機と独シーメンス社の相互補完指向が合致し、1999年10月に誕生しました。 当社は、産業用ドライブシステム分野において、高いシステム技術力と広範なシステムプロダクトの品揃え、そして、きめ細かいサービスエンジニアリングをもって、常にお客様に満足いただけるパートナーであり続けるよう努力してまいります。
・商 号 安川シーメンス オートメーション・ドライブ株式会社
Yaskawa Siemens Automation & Drives Corp.
・所在地 本  社 : 東京都品川区大崎1-11-1
       ゲートシティ大崎ウエストタワー7F
・沿革
1999年4月21日 安川システムエンジニアリング(株)設立。
1999年10月1日 シーメンスAG資本参加及び社名変更。
・事業内容 産業用電気機械設備及びシステムの設計・製造・販売・保全
・従業員数 約280人
・資本金 21億2500万円
・株主 (株)安川電機 50%
シーメンス・ジャパン(株) 50%
・代表取締役 社長 :中村 公規 副社長 :ヴォルフガング ビュットナー



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