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東芝、GEにアルストム、送配電事業の買収提案、前にWH買収、今回も可能?

2014年05月08日 11時11分06秒 | thinklive

*東芝は11年にスイスのランディスギアヺ買収、スマートメーター機器の世界大手、アルストムの送配電機器事業の買収が出来れば、売り上規模は、3000億円かから、8000億円超へ、世界トップのABB、シーメンスへ拮抗する規模となる、

×アルストムの同部門はアレバから5000億円で買収した事業部門,GE幅送配電部門幅売り上は5000億円だが、エネ部門、5兆円の1割程度、売却の可能性はある、

東芝は米ゼネラル・エレクトリック(GE)などが仏アルストムと交渉しているエネルギー部門の買収に名乗りを上げる。GEが買収に成功した場合、対象部門のうち送配電機器事業の買収をGEに提案する方針。同事業はインフラ整備が進む新興国だけで無く電力を効率的に使う、次世代送電網の構築で先進国でも大きな成長が見込まれる、GEが買収を進めるアルストムには3部門、火力発電1兆2400億円B、再生可能エネ、2600億円、送配電機器、5300億円、

 東芝、東電の次世代電力計受注 スイス大手買収効果を発揮 

*日経、2013/5/2 1:13

東芝やNECなどの企業連合が、東京電力が導入する次世代電力計「スマートメーター」向けの通信システムを受注することが1日決まった。企業連合で中心的な役割を担う東芝にとって、今回の受注案件はスイスのスマートメーター大手を買収した成果を外部に示す初めてのケースになる。

  スマートメーターは電力の利用者と電力会社が双方向で情報をやり取りするのに便利に使える。電力の使用状況を細かく把握できるため、利用データ…

東芝:スイスのランディス・ギア買収、電力事業強化で-1863億円(3)

  5月19日(ブルームバーグ):東芝 は19日、スイスの次世代送電網関連企業、ランディス・ギア の全株を、純負債を含めて23億ドル(約1863億円)で取得する契約を結んランディスは双方向の通信機能を持ち、電機の使用状況をリアルタイムで把握できる電力計の「スマートメーター」の世界的大手で、欧米などに幅広い販売網を持つ。スマートメーターは、電力会社にデータを送信するなど、電気利用・供給の効率化のための次世代送電システム「スマートグリッド」に欠かせない機器だと発表した。行政側の認可を経て9月末までに取得手続きを完了させる方針。



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