*アングロアメリカンはロスチャイルドグループの基幹的企業だ、アナリストは5年以内の倒産確率6割といって標的にしている、資源株下落はロックフェラー-Gが石油価格下落をテコに演出した戦略的作戦だ、ロスチャイルドGの敗戦が濃厚になった?
[ロンドン 16日 ロイター] - 英資源大手アングロ・アメリカン(AAL.L)傘下でボツワナ政府が一部出資するダイヤモンド生産大手のデビアスは、15年通年の売上高が34%減の47億ドル、利払い・税引き前利益(EBIT)が58%減の5億7100万ドルだったと発表した。利益率は12.1%
生産量削減とダイヤモンド価格の低迷が響いたとし、今年は業績改善のため米国市場に注力する考えを示した。ガレス・モスティン最高財務責任者(CFO)はロイターとのインタビューで「現段階では米国が依然、ダイヤモンド市場の成長の第一の原動力だとみている。中国とインドの経済状況や消費者心理、さらに為替相場にも大きく左右される」と指摘した。
デビアスの15年の生産量は2870万カラット。ダイヤモンド原石の価格が昨年15%下落したのを受け、生産目標を一時の3200万─3400万カラットから7回にわたり引き下げた。今年の生産量は2600万─2800万カラットを目指す。
ボツワナの首都ハボローネで1月に行われた今年最初のダイヤ販売で、同社は5億4000万ドル相当のダイヤを売り上げた。
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