*7施設で49億円弱、中堅規模でどうやらトントンの数字は挙げていたと推定するが、立地も大阪、神奈川、埼玉とバラバラで相乗効果が弱い、高齢化少子社会では、この規模では、駅ビル立地、大規模商業施設の医療複合なと、よほどの優位性が必要、売却は適切、別段、業績の影響へも少ない模様、
フィットネス売却の明治HDがもみ合い、セントラルSは小幅高
2013/07/17(水)
16日引け後、明治ホールディングス が、フィットネス事業を展開する子会社の全株式をセントラルスポーツ に譲渡すると発表。17日の株価は、セントラルSが11時時点で14円高の1579円を付けており、明治HDは寄り付き直後に50円安の4905円まで売られた後、前日終値付近まで戻してもみ合っている。
明治HDは直営店7店舗でフィットネス事業を展開してきたが、全国で154カ所のスポーツクラブを展開するセントラルスポーツに同事業を売却。譲渡価格は11億8100万円、株式譲渡日は7月31日を予定している。
今回の株式譲渡による明治HDの今3月期業績への影響は軽微という。一方、セントラルスポーツの今3月期業績への影響も少ない、
株式会社明治スポーツプラザ
フィットネスクラブ・スイミングスクールの経営、運営受託、コンサルタント
運動プログラムの提供・指導 および 栄養補助食品等の販売
創業/設立 1990年7月
本社所在地 川崎市幸区堀川町580番地 ソリッドスクエア西館5F
事業所
ザバススポーツクラブブ、7施設
代表者 代表取締役:石原 良太郎
資本金 9,000万円
売上高 48億7百万円(2012年3月期)
従業員数 104名(正社員)(2011年4月現在)
株主 株式会社明治(100%)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます