*都市圏不動産価格の上昇は、東京五輪を控え、上昇軌道に入る可能性、都市の個別的な都市化、リゾート都市化も進行は今後持続する、朝鮮半島南北の和平機運は上昇の重要な背景要因となるであろう、
投資用不動産を手掛けるエー・ディー・ワークスの2019年3月期の連結経常利益は10億円程度となりそうだ。前期推定より1割増え、5期連続で過去最高を更新する。節税などを目的とした富裕層への不動産販売が伸びる。保有物件が増え、賃料収入も拡大する。
1棟あたり2億~3億円の中古の賃貸マンションの販売が拡大する。米カリフォルニア州のアパートなど海外物件も国内投資家向けに伸びる。販売用不動産の仕入れ拡大に伴い、一時的に所有する物件から得る賃料収入も利益を押し上げる。
決算発表は5月10日を予定する。18年3月期の連結売上高は前の期比2割増の220億円強、経常利益は2割増の9億円程度だったもようだ。
株価推移
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